虚空を漂う 感情を見つけた
言えない言葉を 空中に放す
その鼓動は衝動 真空状態の 無限の中へ
壊れた中空の積み木の上
幻想を探して 終わらせない
夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して
知らない記憶を 抱えたまま
黒い海の中に 消えていくよ
その瞬間は孤独 真空状態の 極限まで
壊せるならば 限界を超えて
神経が焼ける その時まで
夜を視る僕は 宇宙の先に 居場所を求めて
壊れた中空の積み木の上
幻想を探して 終わらせない
夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して
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弱く、少しだけ弱く声を、出そうとしたけど届かず強く、貴方よりも強く、好きだったあの夏の空が遠く私とあなたではどちらが辛いんだろう柔らかい記憶だきしめて戻れないの
厭きもせずに見上げる海の底から視界は全て吐息のように白く崩れ落ちる完全な宇宙のなかに目の前ひろがる瞬間に酔って静けさをうけいれたら昨日を、蹴って明日へ向かうって
終わりゆく 物語で 鳴り響く 存在感の収束強引な言葉の先 指し示す 未来の形動かない 絶対性と 強すぎた 光の果て概念の執念 哲学の終末 何を求め 探すの?張り
オレンジ色の空の向こうは動きを止めない 時計じかけで明かさない言葉は 月面の中を回って 消えゆく 一つの証明ゼロ距離で 感じないことでも情報は 現実になる銀河の
絶望の果てに 希望があるとして悲しみの果てに 何がある?ねえ もう せめぎ合う愛した 昨日などないねえ もう 行き先なら 光まで声を 枯らして叫ぶ ここにいると
暗闇 ライカ犬は星をみつめた終わりを 知った顔で 何を思うか僕らは 何も知らない ままで生きていく端的な 記号性は 何も語れないただ 見えたまま ただ 触ればい
認めない事でも いつかは事実にたどり着くはずの因果関係くだらない事でも 何もないよりはいいそれだけでも語れるはず壊れたままでも 走れたら世界はどう見えるのかな流
心臓の音が響くほど冷たい君の声に定まらない距離感ですれ違っては離れて傍にいるのに、聞こえない今日も刹那 夜に添って二人ボッチに暮れる近く、遠く、満ちては欠け 夜
歪んだ音の中みつけた空中に沈む光をあげたいのに冷たさの途中で目覚めた悠久の淵の暗闇さがし続け奏でる爪の削れるおもい音がきこえる言葉より住処より大切なものをさがし
君と見上げた月明りの下約束になんてなんの意味もないと知ってたそれでも僕ら交わしてしまった奏でられるまま歌う人形のように満たされない欲しがりな君と僕の最低すぎる契
行き違う 現実と真実血流が奔る 銀色の軌跡ちょっと特別製の 運命なんだって収束点に向け 疾走る不確定定理原子の塵まで 熱量にしてしまえ流線型の現実と その血に刻
特に何も望むことなんてない身の程は知っているさそんな僕でさえも奥の方に譲りたくない意向程度はあるらしい守るって案外と難しいね諦めるわけじゃないけど蒼い空の果て繋
こっからここまでが正しいって誰かが決めたって見てろ、偉くも凄くもないと今から証明するから立てろフラッグを 掲げよう理想と信条を拘ることさ我儘に決めていくほうがず
ひと息で沈んでいく夜高速で縮んでいく距離言い訳に充分な時間だ動して加速していく鼓動逆さまになって 空を見下ろして月を蹴った君に寄り添ってこれ以上ない線まで越えて
いつだって正しさはやりきれないものだと思う理性的な感情論なんて愚か者の夢だしかし人は夢にしか生きられないんだ何かを犠牲に得られるものが誰かにとって掛け替えのない
訳もなくかなしいこと全部僕のせいにしていいよ泣いて僕で拭いてさ丸めて捨てちゃってさくしゃくしゃになったまま 歌でもうたってるよ空中で上手に僕の手を離し誰かに渡っ
現象を無視した 理想論に意味はない幸いな事に僕らには考える機能がどうやら必要だったらしい英雄なんかになるようならば ろくな死に方はしないね君に譲ってしまいたいが
正解わからないなんて言いたくないから最善はいつだって後からわかるもの幾通りルート描いても信じる他に道はない暗がりの中回りはじめる脳内悪い夢だっていうけど見られる
もしもこの世に絶対の正義があるというなら きっとそれは気高くそこに在り続けて朽ちるだけさアンタらの結論がそうだっていうなら 何一つ信じられないねそれが現実だと認
生きていくのに十分な必要なものだけじゃどうしてもやっていけないんだ抱えきれない程の好きなものや好きなひとなにひとつ諦められなくて「そんなんじゃいつか全部失うよ」