岩崎良美
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レイン – 岩崎良美
Rain……窓から雨のプール水を切るあなた ひとり見てる止まないで Rain……淋しさ少し前のセンチメンタルを楽しんでる 二人ともいま「寒い夏になるわ……」折れた淡いLipstick口唇から落ちた 言葉に気づいて瞳閉じれば まだ海の碧さね 去年のままRain……ため息 素肌そして幻(ゆめ)あなたに抱かれて 波を見てた想い出 横切る Rain……煙った海岸線ワイパーが見せる 絵はmonotone切な…
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DANNY’S CAFE – 岩崎良美
ラムコークの氷が溶けてゆくのを見てたキミの声をキミとの夜を罵りながら昼下がりには I’m at Danny’s Cafe 突然の静けさが心の中でワルツを踊る Stay! 哀しみに足を取られてBabe! 這うよりも遠のく背中にStay! パンプスを投げつけるのがWait! 似合いだわTell ya “Adieu” you were my love 乾ききった風が頬を駆け抜けた…
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ヒールとスタジャン – 岩崎良美
スタジアムの混んだパーキング車を停めてキスラジオばかり気にしないであなたうわの空Oh My God,My Honey Is The Baseball Crazy寝てもさめてもBaseball Crazyワールド・リーグが私よりも大事わざと深めに脚を組んでもまるで見てくれないピンチだよってあなた叫ぶの教えてあげるふたりの恋はThis Nightチャンスよ レストランのディナーなんてとっくにあきらめた…
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赤いアンブレラ – 岩崎良美
赤いアンブレラ リズミカルに雨粒はじいて くるり回す足のむくままに 街を歩いてく 別れた人をやさしく 見送る余裕もできたしばらくは一人でいるわ 自然にほとぼりさめるまで もともとは 誰でも他人そのうちに 小降りになる 想い出も 赤いアンブレラ 雨に映えて哀しみ色には 染まらないわ足の向くままに 街はたそがれて 別れを予感した夜 あなたはやさしすぎたわ つかのまの すれ違いラブ最初から 先が見えた …
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ジャスミンの頃 – 岩崎良美
サヨナラより つらいことよあなたが優しさ忘れてしまうのは‥‥口びる噛む懐しさねあなたを見かけた街は雨通り過ぎた愛は一度だけ振り向いてささやくわ同じ時代(とき)を生きた夢だけを抱きしめて ‥‥ジャスミンの頃 自分だけを責めないでね心に淋しさつくったのは 私‥‥手を触れたら 壊れそうな青い季節の忘れもの通り過ぎた愛は いつの日かまぶしさも消えるけど同じ時代(とき)を生きた夢だけは変わらない ‥‥ジャス…
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裸の街の片隅で~sha la la~ – 岩崎良美
そんなに強く抱かなくても心は逃げ出さないとキミのひと言が真珠よりきれいに輝いた 街のざわめきが遠くなり確かに聞こえるものはキミの穏やかな吐息だけそれはまるで優しいハーモニー oh One day I can kiss your naked heart(Yes, you can do)One day I can get some of your lover(Yes, its comes true)馬…
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雨の停車場 – 岩崎良美
古い停車場に雨は 降りしきるふたりの髪は もつれてかわす言葉風にさらわれても抱きあえば あたたかくかおる様に愛の波に 目をとじてかさが 揺れる もっと 傍に来てあつく 手をあわせあなたのことを 聞かせて雨が消えた虹の橋 かけましょう水たまり とびこえてさがしに行こう失なわれた ひとすじの愛の道を 人気の新着歌詞 Prologue – 岩崎良美 温かな 陽の中で前髪を かきあげる仕草私だ…
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SINGIN’ RINGIN’ – 岩崎良美
夜空に唄う星屑 Yes, singin’ for you & me Ooo-シャンペン・グラス満たす Sparkin’ sparkin’小さな音がはじけて Yes, ringin’ for you & me Ooo-ジングル・ベルの響き Moon light, Star lights賑いをあなたと2人こっそり抜け出したら空駆ける車…
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ブルーナイト セレナーデ – 岩崎良美
星空に消えていくあなたとの想い出伝説になるのね 悲しい物語 あんなにも 愛してる幸せな 二人はこの空の中だけで微笑んでいるの あなたと見つけた流星たちよ伝えて好きなのは あなただけと 涙など 好きじゃない私への忘れものにじんでく言葉はさよならのひとりごと 魔法で 飛べたらあなたの空で事件が起きるほど 好きといえるあなたと見つけた流星たちよ伝えて好きなのは あなただけとあなただけと 人気の新着歌詞 …
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ためらい – 岩崎良美
会えるかもしれない この浜辺に来ればそう思い込んだら 我慢できなくて来てみたら違うの 海の色が違う知らぬまに浮かべた 涙のせいかしら私を見るあなたの瞳と波を見る目をくらべては ジェラシーもう一言 なぜか言えなくて一人冬を迎えてるもう一歩が 越えられなくてああ ためらいの夏がもどかしい 砂浜に置かれた こぎてのないボートが行き先 失くした私の姿ねもう一度会えたら きっとわかりあえるさみしさのおかげで…