哀しい予感が夜明けとともに 奇麗な色して僕に降りかかる
悲しい気持ちで広がる僕の体とこの部屋はもうダメさ
笑いかた忘れたよ
薄暗くなる部屋 換気扇の音 鳥の鳴き声
僕がいてもいなくてもいいような世界に魅了されたんだ
花は咲き 雨は降り 毎日に潜むものが
遠くで誰かが泣く声さえも
生きている意味が この世に溢れてる
そう思えたのなら哀しみさえも 愛おしくなるだろう
冷たい空気 凛とした体 雲間の木漏れ日
僕がどれほど嘆いても無駄だよ 世界は変わらず美しい
今ここで 僕は生きているんだ
喉が渇いて 腹が減るだろう
少しずつ顔に皺が増えるだろう
懐かしい匂いで思い出すだろう
手と手を繋げば あたたかいだろう
生きている証が 君に溢れてる
そう思えたのなら毎日のこと 愛おしくなるだろう
そう思えた
だから今この唄を 君に歌うよ
哀しい予感が夜明けとともに 奇麗な色して僕に降りかかる
ある日は土砂降りの雨の中永遠に辿り着けないような感覚に押し潰されてしまいそうになるある日は雲ひとつない空に僕の情熱をメラメラと燃やして東京の街を僕なりに頑張って
オイラはこの川のヌシだ そら見ろ すっぽんすっぽんすっぽんぽんぽん大きな甲羅と長い首伸ばし すっぽんすっぽんすっぽんぽんぽんそこどけオレ様が通る 気にくわない奴
台風が吹き飛ばした 雲ひとつない空太陽がサンサンと 僕の部屋を射す汗だくになって起きた 僕の朝がきた悪かないね 悪かないね昨日はこの世の終わりのような最悪な気分
シュッシュッポッポッ シュッポッポッポー過ぎる街 光さえ越えて汽笛を鳴らせ Let it go Let it goシュッシュッポッポッ シュッポッポッポートンネ
君たちがまだ体験したこともないような愛で溢れた気持ちを 僕は知ってる言葉で説明すれば笑っちゃうくらい幼稚でありきたりな言葉しか出てこないけどいつかわかるよ君にも
どっぴんしゃーらー 跳ねて金色鱗が落ちてきたどっぴんしゃーらー そのまま空へ飛んで行くわ きれいねどっぴんしゃーらー ピチピチ 可愛い尾びれをくねらせてどっぴん
あ～ お腹がすいた 遅めのランチを君と食べる待ち合わせの場所へ 心躍らせて歩く君とこの街に来て 全てが報われた気がするよ幸せの魔法が どうか解けませんようにda
夕方五時過ぎて かくれんぼはやめにしてじゃあね ばいばい また明日おうちに 帰ろう「ただいま」と同時にいい香り今日のご飯は もしかして「おかえりなさい 今日はシ
君にもらった手紙を全部捨てて途中で読まないように気をつけてひとつひとつの思い出があふれて涙が出ぬように僕が送った手紙も全部捨ててね君が思い出してしまわないように
朝目覚めてすぐに 君がそばにいるそうだ 今日は二人だけで過ごせる日だったんだ ヤッタネいつもは離れた僕らを 繋いでくれる携帯も今日は憎らしく思うよ 静かにしてい
夕方５時のチャイムが鳴り セピア色の部屋ちらばった言葉 拾い集め僕に今歌うよ神様は多分 僕らを平等にはしていない悪いヤツが勝つ 理不尽なこともあるこの世にはだけ
フライングスタートがずっこいんだなぁ っつーんで一から All over againHow many times 繰り返してくうちに一抜けたあれ？ Who ar
トントントン トト トントントンいい匂いがする前にトントントン トト トントントン必ずおいしい音がする誰より早く起きて 朝ごはんとおべんとう家族みんなの分 用意
oh baby 始まりの合図knock knock 聴こえてきた僕はそっとドアチェーンを外しながら誘う何もない部屋へHello Hello穴のあいたジーンズ ま