遠く離れた二つの街を結び
橋になる空の下で
同じ星が見えてるのかな
どんなに離れても感じてる
幼い手が握るその強さを
今も忘れないわ
胸は恋水 ときめき
夜の街は水面のよう
光を揺らしながら空を映している 集めてる
輝いてる星の地図を巡って
あなたのいるその場所を思えば嬉しい
望まれてた愛が生まれ
紡ぐ物語は薔薇の色
あなたに会えて幸せ感じながら
いつか来る淋しさ
そっと後ろで隠してきた
旅立つまでどのくらいの夜を過ごしたかな
お互いの温度を調べあって
つまづいたら戻る場所がある事
思い出してくれますか?
本当はもう少しでいい 想い出繋ぎたい
胸に言葉おさめてた
いつかあなたの花が咲くでしょう
星に歌を乗せて届けましょう
こんなにもあなたを愛してる
人気の新着歌詞
涙なしでは語れぬ日々もあなたの名を呟けば 救われる気がしたああ大事なことに気づくまでにみんな私たちは遠回りだけどただ・愛のためにだけ 涙はこぼれてもただ・愛のた
さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の舟に白し 朝の霜ただ水鳥の声はしていまだ覚めず 岸の家烏啼きて木に高く人は畑に麦を踏むげに小春日ののどけしやかえり咲の花も見ゆ嵐吹き
雪の降るまちを雪の降るまちを想い出だけが 通りすぎて行く雪の降るまちを遠いくにから 落ちてくるこの想い出をこの想い出をいつの日か包まんあたたかき幸せのほほえみ雪
秋の気配(けはい)もなく 渚はきらめいてこの胸に満ちあふれた しあわせ示すようあなたはまだベットで 怠(なま)けてるでしょうつめたいジュース とどけさせる早く起
胸につけた 赤いいちごのしみは何かとても しあわせな日のメダルみたいそう やさしさのしるしね青春の日ざかりの中で愛し合う二人が ほほえめば夏がかけ足で 肌をやき
急に私の心に穴がぽっかりあいたわ彼は私の何なの愛を感じたこともなかったそれじゃここらであばよといおうか一度くらいはキスでもしようか冗談(じょうだん)さ べそをか
学生のコーラスが 流れる道を秋風に誘われて 枯葉が踊る真白なコート着て 秋はひとり想い出を踏みしめて 歩いているの娘の顔から女の顔に変って来たよと いわれるけれ
Wishes……翼よ どうかWishes……あなたに とどけWishes……私は愛をWishes……あなたに伝えたいのよ私のこころは 今Wishes……あふれそ
あなたの心の かた隅でもいいのそばに置いて 邪魔は決してしないわ優しい言葉を かけてくれなくても見つめるだけならば いいでしょう愛の深さが 測れるものならば息を
ここはいつも 黄昏あなたが 去ってから晴れやかな 朝の陽ざしも私には 夕やみと同じあなたの着慣れた 白いシャツ袖をまくって 着るの肩のあたり 残る匂い気づかぬ
月見草の丘で ふたりだけの式をあげそっとかわす くちづけこんなにしあわせふたりどんな時もふたりたすけ合って生きて行くと肩抱きしめながら今 誓い合うふたり月見草の
あなたが立ってたの落ちついたスーツを着て4年目のめぐり逢い清潔なシャツに 男が香ってる口づけだけで 別れたあの頃“ぼくのほうが 子供だったね”笑った瞳に 思いが
名も知らぬ 花が咲いていますあなたを待つ日は なぜかうすぐもりね下向けば 涙こぼれそうなそんな気持で ひとり立っています両手をひろげて 足りないくらいあなたをい
学生街に 雪どけ春が来てまた新たな顔が ふえたわ一月前に 涙のさよならが街中あふれて いたのにポプラ並木 風が流れ渡り鳥も 帰って来ただけど海の町へ帰った彼どう
ドアが開くたびに グラスかかえたまま人を振り向く癖 恋をした日のなごり知らん顔しながら あなた こともなげに世間話ばかり してくれるのああ 無理に忘れた恋などあ
いつもいつも思ってた サルビアの花をあなたの部屋の中に 投げ入れたくてそして 君のベッドにサルビアの紅い花 しきつめて僕は君を死ぬまで 抱きしめていようとなのに
意識しないほど あなたとひとつ口にしないほど 本当のこと降り注ぐようなシアワセはこのまま重ねる ひとときこれからも きっと息をするより当然なこと言葉になど でき
今だから 言えることもある夕立のように 時は過ぎてただ若かった ひまわりの季節波音かぞえ 夢を描いた暖かすぎて包まれていたことさえあの頃は 気づけなかったの見ら
泣かないで あしたは晴れるよもう泣かないで 涙を拭いてそう言ったあと あなたは笑っていつも 空を 指差してみせた天気雨のなかを ひとり走ってく濡れた服のままであ
元気でいますかあれからもう 何度目の春でしょう覚えていますか桜 散る この川景色水の流れに 二人揺られた水上バス 今 過ぎてゆく…時の岸辺 出逢えた奇跡を信じて