上野発の夜行列車 おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは 誰も無口で
海鳴りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな鴎見つめ 泣いていました
ああ 津軽海峡・冬景色
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ
さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ 津軽海峡・冬景色
さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ 津軽海峡・冬景色
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ポップコーンが弾けるように好きという文字が躍る顔や声を想うだけで居ても立ってもいられないこんな気持ちになれるって僕はついているねI want you !I ne
いま私の願いごとがかなうならば 翼がほしいこの背中に 鳥のように白い翼 つけてくださいこの大空に 翼をひろげ飛んで行きたいよ悲しみのない 自由な空へ翼はためかせ
瀬戸は日暮れて 夕波小波あなたの島へ お嫁に行くの若いとだれもが 心配するけれど愛があるから 大丈夫なの段々畑と さよならするのよ幼い弟 行くなと泣いた男だった
どこまでも続く一本の道を久しぶりに歩いてみよう青空の下で遠い山と田園とが交わった辺りが私の故郷(ふるさと)夢を見に行ってた都会(まち)の時間(とき)は早くて思い
列車の窓に北の岬ぼかすように雪が降るあの人を忘れられたらこの旅は終わるのに…初めての夜は愛しさを知って最後の朝には涙 知った私なんかいなくなってもそう誰も気づか
遠くに ゆっくりと梅雨(つゆ)が来て空からそっと投げた絹の糸の雨静かな街並は色あせてあの人を見送る道手をふりながら渡れる 渡れない二人が 名付けた橋渡れる 渡れ
Na Na Na Na Na Na Na Na NaNa Na Na Na Na Na Na Na Naギラギラッ 容赦ない太陽が強火で照りつけるon the
人目忍んだ道に疲れ果て隠し通した夢から醒める愛し合ってはいけないあなたを宿の窓辺からそっと見送るもしも私が空に住んでいたら悲しみを集めて雨を降らせるわ人は誰でも
春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから何故 知りあった日から半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follow y
もしも あなたと逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の
Love is over 悲しいけれど終りにしよう きりがないからLove is over ワケなどないよただひとつだけ あなたのためLove is over
古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいたいつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔想い出遠くあせてもおもかげ探して よみが
かわいいふりしてあの子わりとやるもんだねと言われ続けたあのころ生きるのがつらかった行ったり来たりすれ違いあなたと私の恋いつかどこかで結ばれるってことは永遠(とわ
汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる季節はずれの雪が降ってる東京で見る雪はこれが最後ねとさみしそうに君がつぶやくなごり雪も降る時を知りふざけすぎた季節のあとで
空を押し上げて手を伸ばす君 五月のことどうか来てほしい水際まで来てほしいつぼみをあげよう庭のハナミズキ薄紅色の可愛い君のね果てない夢がちゃんと終わりますように君
小鳥たちは 何を騒ぐの甘い果実が 欲しいのですか他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらないあなたの視線が 愛(いと)しくあれば…あぁ この世に生まれ
窓に西陽があたる部屋はいつもあなたの 匂いがするわひとり暮らせば 想い出すから壁の傷も 残したまま おいてゆくわ愛をつぐなえば 別れになるけどこんな女でも 忘れ
娘盛(さか)りを 無駄にするなと時雨(しぐれ)の宿で 背を向ける人報(むく)われないと 知りつつ抱かれ飛び立つ鳥を 見送る私季節そむいた 冬のつばめよ吹雪に打た
あなた変りはないですか日毎寒さがつのります着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます女ごころの未練でしょうあなた恋しい 北の宿吹雪まじりに汽車の音すすり泣く
あなたのことが好きなのに私にまるで興味ない何度目かの失恋の準備Yeah! Yeah! Yeah!まわりを見れば大勢の可愛いコたちがいるんだもん地味な花は気づいて