あなたを思い出す この店に来るたび
坂を上って 今日もひとり来てしまった
山手のドルフィンは 静かなレストラン
晴れた午後には 遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を 貨物船がとおる
小さなアワも 恋のように
消えていった
あのとき目の前で 思いきり泣けたら
今頃二人 ここで海を見ていたはず
窓にほほをよせて カモメを追いかける
そんなあなたが 今も見える
テーブルごしに
紙ナプキンには インクがにじむから
忘れないでって やっと書いた
遠いあの日
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あなたが笑ったら私も笑いたくなる 不思議ねあなたが走ったら私も走りたくなる 不思議ねあなたが涙浮かべたら私も泣きたくなるルー ルー ルーあなたが眠ったら私も眠り
守りもいやがる ぼんからさきにゃ雪もちらつくし 子も泣くしぼんがきたとて なにうれしかろかたびらはなし おびはなしこの子よう泣く 守りをばいじる守りも一日 やせ
ふと聞こえてくる時計の針の音灯りつけてひとりでお茶をいれぼんやり湯気見てる眠れぬ夜に話かけて目を合わせた知らず知らず思い出してる愛の花 それだけを咲かそうとした
徹夜すると毎日がつながっていることに気づく眠い頭でそんな朝と 夜のくりかえしがたった何千、何万回恐竜の時代も 案外近かったりしてあと100年もすれば みんないれ
ただ 一度だけのたわむれだと 知っていたわもう 逢えないこと知ってたけど 許したのよそうよ 愛はひとときのその場かぎりのまぼろしなのFeelings woh w
街灯り指でたどるの夕闇に染まるガラスに二人して食事に来たけど誘われたわけはきかないなつかしい電話の声に出がけには髪を洗ったこの店でさよならすることわかっていたの