こどもの頃に ボクが描いた大きな夢
どんなすごい事も 出来ると思ってた
手に取るものすべて ボクの大事な宝物さ
枕元に置いて そいつの夢見てた
今 ボクは都会の片隅を 手探りで歩き
時には強い風におびえて ため息ついてる
でも 鏡に映ったボクは あの頃のボクと同じさ
川の流れに 沿ってどこまでも歩いてた
その一歩一歩が ボクを大きくした
夕焼け空の下を 仲間と自転車で走ってた
どこまでも どこまでも 行けると 信じてた
今 ボクは都会の片隅で 人混みにまぎれ
時にはつくり笑い浮かべて 肩を落としてる
でも 夢を語ってる時は あの頃の瞳のままさ
今 ボクは都会の片隅を 手探りで歩き
時には強い風におびえて ため息ついてる
でも 鏡に映ったボクは あの頃のボクと同じさ
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