遠い昔に 憧れた女(ひと)に
どこか似ている 淋しげな瞳
二人が出会った ビアホール
小樽運河に 星が降る
歩こうか もう少し
恋が始まる 北の街
赤いガス灯(とう) 白い頬染めて
俺の心に 恋の灯(ひ)がともる
夜風に揺れてる 長い髪
甘い香りに 誘われて
飲みたいね もう少し
グラス合わせる 港街
寒くないかと 抱き寄せて聞けば
そっとうなずき 微笑んでみせた
今夜は素敵な めぐり逢い
小樽運河に 並ぶ影
酔いたいな もう少し
恋が始まる 北の街
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誰より愛して いるくせに今日まで寄り道 まわり道女ごころの 裏側を読めずに別れた 分からず屋せめて せめて詫びたい あの女(ひと)に雪降り止まぬ 北のめぐり逢い
明かりが点(とも)る 海岸線に立てば心は おまえに走る忘れられない 忘れない戻っておいでよ この胸に流れ星 流れ星教えて欲しい 今頃どこに恋しいよ 恋しいよ風の
檸檬(レモン)の輪切り グラスに浮かべわざとうす目の 水割りつくるこんな都会の 片隅でやっと見つけた 可愛い花さ好きさ…好きさ…好きだよ 惚れちまったよどこか寂
コートの襟を立て 背中を丸めて北の最果て 日暮れも間近どこへ行こうか ため息をつけば別れたお前の 泣き顔が浮かぶあの日から あの日から心は 冬のままかもめの啼く
沖の波間に 夕陽が沈みゃあすも大漁の まわし酒おやじ三味(しゃみ)弾きゃ 爺(じ)さまがうたうヤーレン ソーラン かもめ唄海で生まれりゃ 陸(おか)には住めぬ熱
日暮れの雨に 打たれても花は黙って 咲いている冷たい風に ふるえてもそこにきれいに 咲いている誰のために 生きますか誰のために 散りますか花は花として ただ咲く
男は唇 かんだまますがる目をした 女が残る惚れていりゃこそ 傷つきあった夜霧の巷の どこかに 今日もこんな別れが 一つあるあなたに逢うため 生まれたの声にならな
一度や二度なら 誰にもあるさ悔し涙を 流す夜くよくよするなよ らしくもないねぐっとイッキに 飲みほせよ…明日は明日の 風が吹く元気元気 元気出せよ焦らず頑張れば
愛が哀しみを 越える時が来て人は明日へ 歩き出す遥か未来へと君の淋しさの 100分の1でいい僕の想い 届くまで今は歌うだけこらえきれなくて 落とした涙に春の花が
こんなに人が あふれる街で何が男を 淋しくさせる切ない程の 正直者か殴りたいよな 嘘つきか悲しい時の 男はいつも飲んで飲まれて はしゃいで歌う泣きたい程の 臆病
風に黒髪 なびかせて潮の薫りを 身にまとう黄昏せまる 本牧の誰を待つのか 可憐(かれん)な女(ひと)よ夜の帳(とばり)が 降りる頃君に捧げる 恋歌ひとつ…ひとり
ああ あなたの手の 温もりが恋しいいつも隣にいた 優しいあなたああ 突然別れが くるなんてそれは 信じられない ことでした悲しみを閉じ込めて 今を生きてるけど時
港灯(ハーバーライト)が きれいだねこの世に数ある 出逢いの中でどれより素敵な めぐり逢い君を誰にも 渡したくない今夜は二人のための 湾岸(ベイサイド)ホテル真
Happy Birthday Happy Birthday大切なあなたにHappy Birthday Happy Birthday花束を添えて Happy Bi
またすぐに逢えると 別れたあの日あなたの後ろ姿 追えばよかったいまでも この手が悔やんでばかりふたり待つ春を隠して北風にひとり 残してあなたは雪になりましたもう
薄い扉の 小さな酒場ここだけポツンと 昔のままで一番奥の とまり木におまえが今も 待つようで...ゆらゆらと ゆらゆらと 面影が甘くせつなく 揺れる夜そっとおま
泣けたよ あん時ゃ こらえきれなくて旅立つ背中で すすり泣いた人行かなきゃならない 旅がある男の胸には 地図がある泣きなよ 帰ったぜ 嬉し泣いてくれ今日から涙は
夢にはぐれた 時代の川を命つないで 一緒に流されたおまえ おまえが居たから 生きられたおれの心の ほとりに咲いた女 いちりん 昭和の花よ義理が重たい 浮世の坂で
ありがとう ありがとう言い尽くせない ありがとう思い起こせば 数えきれない多くの人に 出会いました迷惑かけたり 心配かけたり半人前の 僕でしただけどこうして 歌
義理が全ての この世界辛さ悲しさ 厳しさを二人乗り越え 耐えてきたどんな試練が 来ようとも夢に向かって 歩いてきたのさ…ララバイ俺の命は 俺の命は 兄弟の命好き