小野寺陽介

開運橋から – 小野寺陽介

染まる黄昏の 開運橋から
君が振り返る 澄んだその瞳で
この橋を渡るとき 今、この瞬間
離したくない… 行くなよと…心が駆け出す
恋しくて 恋しくて 君を抱き寄せ
赤い 赤い 夕陽が照らしてた

時が止まるよな 開運橋から
そっと覗き込む 潤む瞳を見た
この橋を渡るとき 今、心誓う
生きてゆきたい…二人して…幸せ探して
ありふれた ありふれた 暮らしの中で
ずっと ずっと 肩寄せ歩きたい

この橋を渡るとき 今、手をつないで
涙分け合い…この街で…思い出重ねて
いつまでも いつまでも 寄り添いながら
風が 風が 明日へ連れてゆく

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ありがとう – 小野寺陽介

忘れちゃならない あの日の友に会いたくなったら 会いに行こう遠く離れた 古里の 想いが募る出羽の街生まれ育った あの場所にありがとうが言いたくて心に決めた事があ

ばあちゃんの背中 – 小野寺陽介

いつもみんなを 思ってるばあちゃんの背中おんぶばかりを せがんでは背中に頬あて 目を閉じた小さいけれど あたたかいあなたのぬくもり 忘れない肩もみ券を プレゼン

最期の笑顔 – 小野寺陽介

あなたの声が 聞きたくて心の引き出し 開けてみる一緒に過ごした 思い出が胸にいっぱい 溢れ出す「ありがとう」と目を閉じた最期(さいご)の笑顔を 忘れないあの言葉

みちのく恋しずく – 小野寺陽介

ふたりで登った 立石寺(やまでら)に小雪纏(まと)った 冬景色長い石段 芭蕉の石碑(せきひ)あなたの笑顔に 逢えなくて何故かこころが 淋しがる遠い想い出 みちの

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