ざわめく街が夕暮れに溶けゆく頃
家路を急ぐ人波に取り残され
それでも僕ら手を繋ぎ歩き出した
少しぎこちなくて可笑しいね
君の笑顔こうして逢えるのも
きっとこれが最後かな
一緒に笑い合って
君と過ごした日々
思い出募るほど寂しさ増すけれど
こんなにも切ない気持ちになるならば
恋も涙も無くなればいいのに
からっぽに
君の笑顔をまだ横目に感じられる
繋いだ手から伝わってくる息遣い
夕闇の中君のことが見えるようで
二人近づいたような気がしたね
赤いレンガその先に見えた
恋が溶けてしまうようで
どれだけの時間が
流れても消えない
記憶があるのならそう信じていたい
あと少しで僕ら別々の道へと
歩き出してしまうけど想いは
そのままに
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開け放した窓を夏の風が抜けて寝過ごした休みを少しリゾートに変える何も言わなくても伝わってるかないまはこのままで寝過ごしていたいだけさあなたのあなたの世界で僕は空