光をつれていく
時代に殴られても
あなたに会えた輝きが
胸に残るうちは
時を越えていく
望みを絶たれても
心の奥に吹く風に
この身体を委ねて
ららら ふふふ うう
痛みをつれていく
起きたくない朝も
涙に濡れるこの人が
歩き続けるのなら
時を越えていく
軽やかに舞いながら
誰かの夢に咲く花に
微笑みと口づけを
ららら ふふふ うう
ららら ふふふ うう
時をかけるメロディー
どんな時でも
遥か彼方から
やってくる
光をつれていく
時代に殴られても
瞳に映るこの人が
また歌えるように
ららら ふふふ うう
ららら ふふふ うう
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