「またね」と手をふってる
あなたの後ろの空に浮かんだ真黒い雨雲は
風が運んでくれるけど
いつも見慣れている白いテーブルの上
昨日の読みかけの小説は終わりがくると知ってる
鳥が空を羽ばたくように気ままに過ごすのあなたがいない夜は
ほんの少しの孤独を部屋の隅において ねぇそっと羽を休めるの
「君だけ」と抱きしめてるあなたの後ろの壁
執拗に大きな音をたてて針は進んでいるから
いつも触っているあなたの膝のウラを
この夢がずっと続いて欲しいけど時間は過ぎてゆくの
時計の針が止まるようにいつも願っているのあなたと会えない時は
あっという間の物語を記憶に刻んで ねぇそして誰も知らない
月影の果実の毒がカラダにまわる頃
ふたりの愛が終わるというのなら
誰より近いと思っていても
2時間後にはあなたは遠くへ行くの
鳥が空を羽ばたくように気ままに過ごすのあなたがいない夜は
ほんの少しの孤独を部屋の隅において ねぇもっと高く飛びたい
あっという間の物語を記憶に刻んで ねぇそして誰も知らない
人気の新着歌詞
ハートにリンス – 宍戸留美 おフロに はいらなくなったらきたなくなっちゃうかな?もうきれいでも きたなくてもどっちでも よくなっちゃった大好きで 待ち伏せしてた駅前の ハンバーガー屋さんお
秘密よDIET – 宍戸留美 秘密よ DIETクラスのコ気づかないうち秘密よ DIETちょっとづつきれいになるのもともと ぽっちゃりほっぺだけどやせてる 女の子 好きなんだってっさっお店で
君はちっともさえないけど – 宍戸留美 ほっぺにちゅ したいけどどうせ 意地悪 言うもんなまだ オレンヂ お月様も見てるし やめよう また 明日きみは はっきり言って 姿勢悪いきみは はっきり言って
るみちゃんの危機 – 宍戸留美 いっしょに海に誘われちゃったら あれして これして太陽にのぼせて 真赤っ赤になっちゃったら あれして これしてるみちゃんの危機るみちゃんの危機るみちゃんの危機こ
コンビニ天国 – 宍戸留美 毎晩毎晩 あの店この店 いっしょに探検スキップ スキップ 眠い目こすってサンダルの冒険「えへへっ これ本当は パジャマなんだこうして こうすると お洋服に見える
ロックの神様 – 宍戸留美 神様 お願い彼からギターをとりあげて留守番電話にまでヘンな曲いれてるの神様 お願い彼がピンク頭の友達をみんな嫌いになりますようにある日突然 電話してきて「オレ。
好き – 宍戸留美 好き 好き 好き好き 好き 好き好き 好き 好き 好きなの...とても好きよ だから好きよ好き 好き 好き...好き好き好き好き 大好きあなただけが好きなの好き
ハマナスの記憶 – 宍戸留美 昨日夢で見た傘をさすあなたがどうしてこんなに気になるの部屋の明かりをいつもより暗くしてあなたが出てくるのを待ってるのあぁ忘れてた 甘くせつない遠い日の記憶長い長
昼下がりのうた – 宍戸留美 「久しぶりね」電話の向こうのあなたの声は前より明るく聞こえたわ「戻って来たの」時が過ぎてめぐる春はあなたの雪も溶かしてくれたみたいね良かったわ昼下がりのカフェテ
最後の電話 – 宍戸留美 あなたの声がとても聞きたくて電話を開いてみたけれどどうしてもボタンを押せないの会えない事は分かってるからあなたと暮らした部屋のカーテンを少し明るくしてみたけど何
セクシィ – 宍戸留美 子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシィ旅に出るなら夜の飛行機 つぶやくあなた セクシィ夜の深さにふたり溶けてゆくのね愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心
星空ハイネス – 宍戸留美 騒ぎ出す街の色が踊っているように嬉しそう幼い夢みたい「そぅ ずっと前からね 好きでした」なんて言えたならそれだけなのに ただそれだけなのにあったかいよ胸の奥はカ
TAWAGOTO – 宍戸留美 ねぇ今夜だけは私の話を聞いてよそんなに長くなる話でもないから私の事良く分からないとか言うけど夜空の星をみながら歩きたいだけなの長過ぎる夜の間中 笑うあなたの写真
愛のシェルター – 宍戸留美 朝が来た事もわからない 季節を肌で感じている外の景色は気にならないわ 私に見えるのはあなたひとり今夜もシェルターで愛しあおう誰もいない世界でふたりきりwoo 風
NG! – 宍戸留美 東京地方曇りのち晴れ 天気予報は◎(にじゅうまる)髪のカール決まったし 睫毛(まつげ)のカールもバッチリだしピーチのマニキュア3度塗り 赤ラメミニ チビTでキメ
プンスカ – 宍戸留美 もう知らないわ あっち向いてよあの子とずっと いればいいでしょそう いつだって 私以外の女の子にも 優しすぎるのよいいもん こんなに寂しくて 泣いてる 私をほっ