安田成美

  • 風の妖精 – 安田成美

    あなた淋しさのほとりにいてちょっとブルーに沈んでるのねそんな時は私を呼んで元気づけてあげるわ ゆうべ羽を痛めた鳥さえ今朝は陽気に飛びまわるのよもしあなたが傷ついてたらねえ救けてあげるわ 風の妖精 ガラスの翼ひろげ銀河の海を飛んでゆきたい風の妖精 何にも出来ないけどあなたのために生きてみたいの 昔大きな戦争があり花もみんな姿 消したけど風の中に一輪咲いたその強さが愛しい 風の妖精 ガラスの翼ひろげ気…

  • 風の谷のナウシカ – 安田成美

    金色の花びら散らして振り向けば まばゆい草原雲間から光が射せば身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね遠くからあなたが呼んでる愛しあう人は誰でも飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び越え青空から舞い降りたらやさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉をあなたにも教えてあげたい何故人は傷つけあうの幸せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が…

  • 思い出のロックンロール – 安田成美

    あなたのアイドルたちにわたしも恋してた二人で踊ったわねあの日 SIXTIES Rock’n Rollいつも SHADOWS, BYRDS, DOORS,ANIMALS, MOODY BLUES,PAUL McCARTNEY, GEORGE HARRISON,RINGO STAR,AND JOHN LENNON 胸のおくで聞いてるあなたのつぶやきを夢見て眠ったでしょうあの日 SIXTIE…

  • 浜辺のポートレイト – 安田成美

    砂についた足の跡を息をきらし追いかけたひとつにした長い髪を海の風がほどく 二人の気持ち焼きつけた浜辺のポートレイト夏にそおよあなたと私のことゆるしてもらったから つないだ手をほどくときにもうためらうこともない夏の地図をひろげたなら私をつれてって 二人の気持ち焼きつけた浜辺のポートレイトきっときっとこの時忘れないと誓った細い指で 二人の気持ち焼きつけた浜辺のポートレイトそしてそっとあなたを抱きしめた…

  • 夢は夢の中へ – 安田成美

    もうどのくらい歩いているのか気づかずに立ち止まれば手の中に残った温もりかえすところもない胸にそっと抱いて 時のしじまが密かに運んできたものは遠くふたりをへだてるはかない さよなら夢は夢の中へ帰ってゆくように風に吹かれて見送っているから 夢は夢の中へ帰ってゆくようにどんなにあなたを愛していたって… 人気の新着歌詞 星の降る夜 – 安田成美 またひとつ灯が消える窓の外眠るまであなたのそばで…

  • パパを愛したように – 安田成美

    優しいパパの声もママのKissのあじも忘れてしまう程あの人に夢中誘惑の花に触れたあの日からそわそわしている いけない子ね 若草萌える頃の初恋みたいな気持ち誰にもわからないこの胸のときめき白いドレスにパパは渋い顔ママは黙って 微笑むだけ あの人の胸にすべてささげたいママがパパを愛した様に自由なつばめ達私を連れだして空の彼方あの人が待ってる 私の宝物素敵なパパとママ許してほしいの心配しないでドアの向こ…

  • MOMO – 安田成美

    どうしてか気になってるあの人の笑顔澄んだ声 涼しい目何も語らない ホリーのように男達惑わずおさない恋の終わり嘘の我儘誰も気付かないそれがあの人なのshe’s been a peach girl何処から来たの海辺の街から風がささやく季節は回る 白い壁 階段にひとりで座ってあの人は歌を歌うきっとそうしてる そして誰かを待っているのに海はさざめくだけどこにもいない皆の中に澄むそれがあの人なの…

  • 夜のパティオで – 安田成美

    夜霧のパティオは他には人影もなくて冷たい 夏になったらもっと会えるとあなたはわたしをなぐさめる テーブルをかえてつづきは他人事のように話した 時間はわたしにも流れてる自分だけの夢を見つけた Mon amourもう たぶんこれで終わるMon amour遠い予感どうり 男らしい人よあなたは友達のひとりだった あなたはテーブルに肘をつき瞳の中わたしをさがす C’est la vie背中で風が…

  • ハイウェイ歩けば – 安田成美

    Stop Here ここで降ろしてもう あなたの顔なんか見たくないわそうやって、フラフラしてればいいのよ何も考えてないんだから Woo why don’t you know?Woo I love you so. ハイウェイ歩けば心が見えるよ 放っといて! 歩いて帰るんだから私が怒っているのは そんなことじゃないのそうやって 言い訳するなんてヒキョウだわああ、全然判ってないのね Woo …

  • 突然彼を奪われて – 安田成美

    ふたりの部屋は春の湖ピクニック気分朝のテーブルこんな時にいつも誰かが邪魔をするの突然のTelephone夢がこわれる 忘れてたのね仕事の約束パジャマのままで悲劇のヒーロー窓辺の小鳥達もあきれ顔で見てるいじわるなスケジュール何もかも The End 彼 忙しい人彼 あわてものねシャツのボタンはずれてるわ彼 無邪気な人彼 悲しまないで熱い眼差し 信じてね 夕食までに戻れるかしら冷めたスープを暖めておく…

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