宇田川別館バンド

  • いかないで – 宇田川別館バンド

    誰かの為に着替える君の姿を見るのが辛くて 少し早めに支度をすませあてもなく街をさまよう照りつける日差し滲み出る汗紛れも無い夏ど真ん中 突然降ったスコールみたいな話に僕はとまどう 本当は行って欲しくないのにそんな事言えた義理でもないよ 誰かと笑う君の姿を思い浮かべながら1人 小さなグラスに酒を注ぎ込み街をただよう 本当は知っていたんだよでも言えるチャンスがなかったって言い訳 ばかりを繰り返してどこに…

  • Shibuya Is My Town – 宇田川別館バンド

    後もう一回だけでいい お願い歌ってくれよ もしもし? 寂しいなら 遊びに来てみたら?Instagram(写真)にゃ写らぬ内容 匂い 味 感触 熱気 振動 ぶつかって生み出す正解 何も言えなくて後悔必要なのは勘違い だってこの街はほら 望めばあなたのもの!!! Shibuya is my town なんの縁もねぇが言ったもん勝ちだなShibuya is my town もう何年ここでもがいてんだろな…

  • Moonlight Beerhall (shibuya beer song.) – 宇田川別館バンド

    目覚めて一番最初に浮かぶ音 愛しい君との昨日の事鈍く痛むこめかみ枯れた喉 もう一度目を閉じて又夢の中へ その味を一度知ったものなら 奈落の底落ちるまで欲しくなる昼も夜も関係なく会いたいね 手を伸ばし掴んだならそう熱い口づけをして さぁ飲み干そう この瞬間からすべて始まる人生の苦みはまるでグレープフルーツみたい 空で瞬く妖艶なお月様 そうマカ不思議な心地に憧れ 今宵も魔界での黄昏月明りの綺麗な夜だか…

  • 踊れリンダ – 宇田川別館バンド

    どぶねずみも呆れ返る派手なネオンの片隅でちっぽけな運命があくびをした美しく成長した女の子が足早に歩いていく 皆どこへ向かうのかな 写真で見るよりもっとずっと美しく光るその髪にもしも僕が触れることが出来るのならさっきまでの退屈も お前の偏屈な考えも全部混ぜて粉々にしたいから そう果てるまで 踊れリンダ 踊れリンダ 迷いながらもエブリディ歌えリンダ 歌えリンダ そうだゲロ吐くまで 左胸の蝶のタトゥー …

  • My Baby – 宇田川別館バンド

    オーマイベイビー 嫌いになった訳じゃないのに今は一人風に吹かれながら あなたを思い出して胸が痒くなったの オーマイベイビー 今はどこで何してるのか気になってしまうけど駄目駄目 電話を置いて一息ついて心にふたをする 仕方がないね全ては過ぎた事 でもそれだけじゃ片付けれないもの何度も重ねたあの感触も今ではもう 忘れてしまいそうなの あまのじゃく 石頭 口も性格も最低のろくでなしでも憎めない 心チラチラ…

  • ヴィンテージ – 宇田川別館バンド

    ただ老朽化もしくは老練か年季はいった覗き込んだサイドミラーどう見てとるか タコメーターもう 30 オーバー 40 近いな気にすんなどうせお前もすぐ振り切れる この先にあんな事が待ってるなんてこの時の僕はまだ知る由もなく 大事にしてた宝石はいつの間にか石に変わってそれでも何故か捨てられずまだポケットの中で触ってる まだまだ先は長いみたいだ気楽にさぁいこうぜ窓開けてほら新しい空気を思い切り吸い込もうぜ…

  • このまま – 宇田川別館バンド

    今日は猫になって僕に飛びつき鳴き声をあげる真っ黒な瞳で真っ直ぐにこっちを眺めているの 急に叫んだり泣いたり本当に忙しいよなだけど心からこの時間を楽しみたいの 今は ただずっとこのまま時が止まれば 止まればいいのにそしたらずっとこのまま同じサイズで一緒にいれるのに 今日は赤子になって急に転がって泣き声をあげるふり言葉も通じない話しかけてもまるで意味ない 口を開いたら文句ばっかり本当に忙しいよなだけど…

  • ありがとうさようなら – 宇田川別館バンド

    目まぐるしく過ぎていくライフ何一つ 捕まえられやしない冷たい風頬切り裂くナイフ 秒針は止まらない いずれ古時計 どうせ逃げるんでしょう? いつもそうその気にさせるだけさせて不意にそらす視線の先のグラスの水滴を拭う急に下がるテンション フリーフォール その頭脳解析は不能微かな希望はシャンパンの泡のごとく次から次へと消える 悪いのはどっち分からない 軽い気持ちな訳じゃないダルイなら帰って馬鹿みたい で…

  • あわのね – 宇田川別館バンド

    瞬く間過ぎて行く今日 又何も残せやしないけどまだ誰も知らない明日向かって合点発展していかなきゃ瞬きを忘れるほど夢中になれるもんがあるんだとしたらそれだけで人生儲けものなんだって舞い上がってはじけて消えた アンビリバブル! よくもまぁそんなでっかい事ばっか言えますな天地が逆になったって今のその気持ちを忘れなさんなこうして又石ころを投げ続けれてるよ ありがとうどうしてまだ続けるのか 理由なんて簡単さ好…

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