ふたりのどきどき、とまらない
ひきこもり3年目ではじめて歩いた朝
目のさめるような色使い
あなたは笑ったふりを受話器で聞かせるから
今夜も嘘ついていよう
ふたりのどきどき、とまらない
わたしはあなたを好きになれない
ふたりのどきどき、とまらない
24時間 眠りにつけなくて
はしゃぐ人たち眺めて 頬杖ついていたら
お腹がいたくなったよ
優しい言葉の数で わたしは殺されるの？
そばにいてくれないかな
ふたりのどきどき、とまらない
学生生活 思い出せない
ふたりのどきどき、とまらない
24時間 眠りにつけなくて
ふたりのどきどき、とまらない
ふたりのどきどき、とまらない
わたしはあなたを好きになれない
ふたりのどきどき、とまらない
24時間 眠りにつけなくて
ふたりのどきどき、とまらない
学生生活 思い出せない
ふたりのどきどき、とまらない
24時間 眠りにつけなくて
ふたりのどきどき、とまらない
いつでもあの娘は 光の中にいて壊れた部屋から 月日を見下ろすよ誰かを愛すことなんて忘れてしまったよ誰かを愛すことなんて疲れてしまったよ 今日は誰もがむやみに 幸
もしも気になることがあるなら気まぐれに電話かけて悲しい話を 今きかせて雨が降った音がしたねいつも通り話すから 気の合うそぶりみせていつでもぼくらは、ひとり悲しい
夏休みの友達 誘い遊ぶ僕ら恥ずかしそうに笑う 君をいつも見ているよ二人の秘密のこの呪文がいつも君に届くと想っています遊び帰り友達 誰もいなくなって泣き出しそうな
君は夜を知っていて空の窓にキスをしたAnything at allBut you don't want me to changeチョークで書かれた僕は 色々な人
暇になった土曜日 恋の終わりの明け方に車を 飛ばした僕だよこんなはずじゃなかった 電話にも出ずに嘘をついて別れた 君にも見せたかったSummer sunny d
子供だった君 9月の夜に雨を待ったあと 逃げ出したんだ積み上げた本 崩れそうに悲しさをただ 揺らすようないつか君はきっと ガラスのように溶けていたいつか僕らそっ
誰にも話さないで ただうずくまってた彼女の素敵な午後は長いみたいだ冷たい河を渡って ここまで来たんだ背中に棘を刺すよ君の言葉を忘れないでいられないよDivine
休みの日には車をかきわけて 広い公園を探してみるのさなんだか僕の心 行くあてもないように立ち止まってしまうよ秋の風の気配がしてる 君と僕の夏も終わる学生通りから
You Can Make It If You Try夏になる前の朝What's Going on？ふたりは頷くよこんなに強い日差しの中を泳ぐ時きみの声が聞けたな