奥華子

君の笑顔 – 奥華子

春の光 風吹く街 君と出会ったあの時
幼い心で はしゃいでいた 遠い日の夏の夜
寂しさをごまかしながら 通り過ぎていた秋
君のぬくもり 確かめていた 暖かな冬の道

どんな時も君は 真っ直ぐな目をして
転んでも必ず 立ち上がってた
前だけを向いてく 君のその姿に
僕はどれだけの力 貰っただろう

君の笑顔 君の声が 僕らの未来を作ってゆく
動き出した 時計がほら 変わりゆく日々を刻んでゆく
夢があるなら どんな時でも 駆け抜けてゆけるはずさ
大切なもの 守りたいもの 僕は今見つけられたから

あの日君が流していた 涙の訳を知らない
悔しさの裏側に見えてる 夢へと繋がる道

間違いを恐れず 一歩踏み出せたら 今よりも自分を信じられる
悲しみの向こうに 人は立ち向かえる 君のその背中が教えてくれたね

僕のそばで 君のそばで 泣けるほど今を生きていたい
終わりのない夢はきっと 誰かの未来に繋がってく
諦めないで どんな時でも 君の声聞こえてくるよ
大切なもの 守りたいもの 僕は今 見つけられたから
一人じゃないよ いつでも傍で 君の笑顔を見たいから

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素敵な道 – 奥華子

あたたかい風が吹く 街も色づいてゆくなぜか心も優しくなってゆくよそしてまた夏が来て 私を溶かしてゆく熱い 熱い日が続くそのうち風も冷たくなり 花も木も枯れてゆく

ta.la.la – 奥華子

あなたが側にいたから やってこれたの当たり前のように今まで 過ごしてきたけど考 えてみればいつも困った時はあなたの優しい笑顔に包まれてたね誰一人信じられずに生き

卒業の時 – 奥華子

教室に並んだ声も 今はもう校舎の影旅立ちの時が来ること みんな知っていたのに初めて心の中 分かり合えた友達遠回りして歩いた たくさん話したくてもう今日で最後と何

シンデレラ – 奥華子

青い雲を見た帰り道 想い打ち明けたあの日からあたしの幸せの場所は あなたの隣りになったお互いの名前の呼び方も 手の繋ぎ方も ぎこちなくてそんな頃が懐かしいほど 

足跡 – 奥華子

あなたの足跡たどってみたいどんな人に出会っていたのだろうどんな事が嬉しかったのだろうどこで涙を流してたのだろう目の前を通り過ぎた季節も暖かな光であなたがいたこと

悲しみだけで生きないで – 奥華子

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GOOD BYE! – 奥華子

電車に乗り遅れても 前髪を切り過ぎても甘いもの食べ過ぎても 今日はちゃんと終わってくいつから口癖が 「忙しい」になってたんだろうため息の風に吹かれてたグッバイ!

愛してた – 奥華子

「愛してる」って そんな言葉は ずっといらないと思っていたあなたが今 ここにいれば それでいいと思っていた始まりがなければ 永遠に終わる事はないと信じてた窓から

君にありがとう – 奥華子

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TAKOYAKI – 奥華子

たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれるたこ焼き食べたいな 得意げに作ってね今日も仕事で遅くなるって 電話くれたゆっくり話せる時間も 最近ないね私 二人の為にと

サヨナラは言わないまま – 奥華子

改札口であなたは 繋いでた手を離していつも通り「じゃあね」と まるでまた会えるみたいに愛を知るため 人は孤独なのにどうして素直に なれないんだろうあなたが好きだ

春色の空 – 奥華子

いつもと違う服を着て いつもと違う自分になってちょっとだけ 微笑んで あなたと歩こう春色の風を連れて 歩道橋の向こう側に一緒に渡ろうよ 心配もあるけど繰り返して

二人記念日 – 奥華子

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年上の彼 – 奥華子

着慣れたスーツに 難しい書類 詰め込んだ鞄抱えてお酒の頼み方 自分に似合う服知っている 年上の彼少し前歩く 大きなあなたの腕に ぶら下がるように背伸びして オシ

ロスタイム – 奥華子

好きになりすぎて 寂しかった ゴメンネと思うのに傷つけたあなたの優しさに ずっと甘えていたんだね何でもない事で からかい合って 重ねた指に 少しキスもしてまたす

愛を見つけた場所 – 奥華子

ねぇ 今 誰に会いたいの?ねぇ 今 誰を愛してるの?それが私であることを いつも願ってるんだよねぇ 心は見えないからそう すぐ不安になるけれど信じる事でしか 私

働くネコ – 奥華子

働く 働くネコだけど 何でもできるよ ネコだけど魚が大好きネコだから 寝るのが大好き ネコだから人間の飼いネコだからって 餌がもらえるとは限らない汗水流して働い

どさん子華子のうた – 奥華子

雪虫舞う頃 初めて君に出会ったんだテレビ塔の下 ギターケースを抱えた君手袋もしない小さな手で ホットココアを包んでいた君何も出来ない僕に 君は「山親爺の歌」を歌

小さな輝き – a song for Borneo – – 奥華子

僕は今 この道を 歩き始めているまだ知らない明日への扉を開いてみるどんな風に笑ってるの? どんな空が見えるの?もう一度 夢を描いてゆくいつか出会える喜びへと 走

つながる場所 – 野音のうた – – 奥華子

はじめての場所で 出会った人たち名前も顔も知らない人たち太陽の下 青色の風 すべてが繋がる緑のカーテン小さな声が 笑い顔が 一つになって大きな扉を開ける歌おう 

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