大橋トリオ
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Pi Po Pa – 大橋トリオ
ひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po 僕は電話ランデブー君と電話ランデブー恋がダメになったらあとは電話ランデブー 町は日暮れ 夕暮れの言葉で Pi Po Paあたりさわりないくらい騒いで Pi Po Pa少しくらいカミナリの響きで Pi Po Pa恐いくらい暗…
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KAAMOS – 大橋トリオ
まだ なまえもしらぬ あまつぶがゆびをまげて きみをよぶ この とけいを とかしもりのかぎ さがすよ ほら やわらかく まぶたあける みらいとまどう ほしの あわいにかさなる うたごえがきこえた この きょくやそばにいるよ ここにおいで きみが そのみでふれた せかいはいしきの かわ ながれて たびの かなた しるしのどを みたすだろう ほら そのながい よるはつきが きみのまちいのち せんりつの…
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新宝島 – 大橋トリオ
次と その次と その次と線を引き続けた次の目的地を描くんだ宝島 このまま君を連れて行くと丁寧に描くと揺れたり震えたりした線で丁寧に描くと決めていたよ 次も その次も その次もまだ目的地じゃない夢の景色を探すんだ宝島 このまま君を連れて行くと丁寧に歌うと揺れたり震えたりしたって丁寧に歌うと決めてたけど このまま君を連れて行くよ丁寧に描くよ揺れたり震えたりしたって丁寧に歌うよ それでも君を連れて行くよ…
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化け物が行く – 大橋トリオ
月が尖ってる 夜は眠っている道端に捨てられた化け物が行くニュースで噂の 皆が恐れる世間から外された化け物が行く 化け物が行くよ隠れた場所で道端に捨てられた化け物が行く 丸いお目々と可愛い尻尾自動車にはねられた化け物が行く国の違いで妙な噂で世の中に差別された化け物が行く 化け物が行くよ隠れた場所で世界から見捨てられた化け物が行く 犬が吠えてる 猫が鳴いている路地裏に捨てられた化け物が行く生きているの…
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Shangri-La – 大橋トリオ
シャングリラ 彼女の唱ったユートピア 眩しいシャングリラ 彼女は語った 趣は良しシャングリラ 彼女にすればどうにでもなるしシャングリラの中に消えた 思い出は無視 夢でKISS KISS KISS KISS KISS KISS何処へも何処までも つながる様な 色めく世界 麗しの時よ夢でKISS KISS KISS KISS KISS KISSいつでもいつまでも キラめくような甘い思いに胸ときめいてい…
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ちいさなうた – 大橋トリオ
旅立つあなたにこの小さな歌を贈る時には ねえ 思い出して私はあなたのそばにいる目を開いて息を深く吸って さぁ歩きだすのよ何も怖くはないわだれもがひとりでは生きてゆけない 嵐の夜も凍て付く冬の朝もあなたの行く道にあたたかな光が差している あなたが目覚めて暗闇の中に沈んでいても私は そう いつも通り隣で一緒に歩いてる忘れないで見えなくてもそばに 楽しかったねほんとに楽しかったよそれだけどうしても伝えた…
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放物線のうた – 大橋トリオ
放物線物を放った時にできる線放物線放ったものが 描く線 放物線 放物線跳ね返ったものにも 放物線放物線 放物線しょげて蹴った缶にも 放物線 一見むちゃくちゃな 軌跡に見えるけど重心は 放物線 描いてる何でもないような 日常だけれど放物線はそこにある 放物線 放物線物を放った時にできる線放物線 放物線放ったものが 描く線 人気の新着歌詞 ラストシーン – 大橋トリオ 想い出をグラスにそそ…
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巡 (めぐる) – 大橋トリオ
ためらう夜明けの前言い訳は置いてきた 見慣れた窓が切り取る日々どんなふうに変わるの 消えゆく記憶のわずかな隙間に 静かな朝焼けつづいていた今日に初めて見る空 一つ滲ませて 時折浮かぶ夢に問いかけて目を閉じて 道ゆく言葉 身にまとう時から風に落とされて それでも届くと迷わぬ眼差し 見つけた黄昏まぎれもない今日に灯火 いついつまでもこの胸に ためらう夜明けの前言い訳は置いてきた 人気の新着歌詞 ラスト…
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lullaby – 大橋トリオ
ねむれすぐに きみの ゆめは森の中 おどる エヴァーグリーン幸せの メロディそばに うかんでる ほらね気がかりは すぐに闇の中 きえる 光が みえなくても夜はきみの 味方さ ほら 瞼を閉じればどこまでも つづく 世界おやすみ 明日がくるまで Say goodnight under the moonlit nightSay good morning to the autumn sunSay fare…
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風船メモリー – 大橋トリオ
大切なこと隠して笑ってばかりだ君はあの光る星の名前も知らないくせにさ好きだとか言って わかってる本当は泣きたいこと言葉は綺麗なもののためにあるだけじゃないってことを知らない優しさの奥で泣いてる君をわかってあげられてたでしょうか 見上げた夜空を照らす星にはきっと君がいると信じてる会いたい気持ちは増すばかりさまためぐり逢うまで 雨の中ステップ踏んだら内緒話も聞こえない笑ってそう言う君の真似してたら友達…