パンダのゆめ – 大橋のぞみ

えぶりばでぃ　みんなで笑おう!えぶりばでぃ　ばでぃ　ばでぃ　ばでぃ　えん　そえぶりばでぃ　みんなで踊ろう!えぶりばでぃ　かむ　かむ　ろっく　ういっ　じゅ今日がや

いつまでも　たえることなくともだちでいよう明日の日を　ゆめ見てきぼうの道を空をとぶ　鳥のように自由に生きる今日の日はさようならまたあう日まで信じあう　よろこびを

パンダ・パパンダ・コパンダ!パンダ・パパンダ・コパンダ!パンダ・パパンダ・コパンダ!パンダ・パパンダ・コパンダ!ママ　ママ　ちっちゃい　ちっちゃい　ママパパ　パ

おおきなのっぽの古時計おじいさんの時計百年　いつもうごいていたごじまんの時計さおじいさんの　うまれた朝に買ってきた時計さいまは　もう　うごかない　その時計百年　

ララララララ　ララ君はかわいい　ぼくの黒ネコ赤いリボンがよくにあうよだけど時々つめを出してぼくの心をなやませる黒ネコのタンゴ　タンゴ　タンゴ僕の恋人は黒いネコ黒

はるか草原を　ひとつかみの雲があてもなくさまよい　とんでゆく山もなく谷もなく　何も見えはしないけれどマルコ　おまえはきたんだアンデスにつづく　この道をさあ　出発

口笛は　なぜ遠くまで　きこえるのあの雲は　なぜわたしを　まってるのおしえて　おじいさんおしえて　おじいさんおしえて　アルムのもみの木よ雪の山　なぜばら色に　そま

ケータイがほしい!ケータイがほしい!ケータイがほしい!ケータイがほしーーい!ママも　パパも　おねえちゃんたちもないしょばなしや　メールとかしてゲーラ　ゲ・ラ・ゲ

歩こう　歩こう　わたしは元気歩くの大好き　どんどん行こう坂道　トンネル　草っ原一本橋に　でこぼこ砂利道クモの巣くぐって　下り道歩こう　歩こう　わたしは元気歩くの

いつのことだか　思いだしてごらんあんなことこんなこと　あったでしょううれしかったこと　おもしろかったこといつになっても　わすれない春のことです　思いだしてごらん

くもよ　おねがいだわたしを　乗せて遠い　あの町　あの子の住む町へくもよ　行かないでわたしを　残してふんわふわん　もくもく　パレードはつづくよネコ　タコ　かいじゅ