大橋ちっぽけ

SFA – 大橋ちっぽけ

第一声は軽やかに
そう思ったって 空回りで
緊張を茶化し合うには 時間が経ちすぎていたみたいね

何もなかったように
針に糸を通すように
無理をするのは2杯目でやめられたよ

それでも聞けずにいた いつかの愛

どこまで話していいの?
僕の情けない最近を
まだ離れないし逸らせそうもない
痛みがあること

ベイビー 君のために
費やしてきた時間に
僕の答えがきっと hiding
で人生は全部 timing

あぁ 僕たち前みたいに
戻れたら意外と毎日
うまくやれてたかもだけど
そんなの言えないし聞けない

二軒目にはさり気なく
そう思ったって 空回りで
ウィンストン切らした君を 緑の光の下 待った

僕ばっか子どもで
「僕ばっかまだ君を」なんて言葉さえも
ふいに声になりかけて焦るよ

それでも聞けずにいた いつかの愛

背伸びしなくてもいいよ
隠してる部分は一緒?
あと少し手を伸ばせば君は
どんな顔するんだろう

ベイビー 僕のために
零したあの涙に
もしまだ僕がきらり
映り込んでいるなら見たい

あぁ このまま宙ぶらりんな会話じゃ
一生後悔するのに
何故なんだろう 君はもうすごくすごく遠い

ベイビー 君のために
費やしてきた時間に
僕の答えがきっと hiding
でも 人生は全部 timing

あぁ 僕たち前みたいに
戻れたら意外と毎日
うまくやれてたかもだけど
そんなの言えないし聞けない

最後くらいは正直に
そう思ったって 空回りで
改札を抜ける君は 振り返らないまま

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