大槻マキ
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Dear sunrise – 大槻マキ
どれだけ走ってきたのかわからないまま 傷跡数えたずっと頭の中にある 宝の地図未来を探し続けてる 本当の約束は 胸の奥のもっと奥にある誰も皆 追いつけない夢ただひとつ抱きしめて 太陽のように 笑うあなたへあの日と同じ 歌をうたうよ大人になっても 忘れたくないこの願いが届くまで どれだけ涙を流した?呆れちゃうほど 笑顔が溢れたずっと心の中にある 思い出だけ信じて旅を続けてる ゆずれない情熱は 海の上の…
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NIGHT AND DAY – 大槻マキ
ひとりぼっちの夜 星を見上げてる君のいる街まで 飛んで行けるかな 傷つくより穏やかな 道を選んできたけどなんか思ってたより 物足りないな まだ遠い場所で夢を見る 君からのメッセージ塞いでた気持ちが 少しずつ開くよ 気まぐれな天気雨の季節も僕らなら 笑い飛ばせるさ なにか新しい奇跡が起きるような確かな事は別にないけどねぇ忘れないで 僕を ずっとNIGHT AND DAYそう君を傍で 感じている 手放…
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Ill be there ~逢いたくなったら~ – 大槻マキ
見知らぬ空の下でやっと巡り会えたねだけどさよなら今日は言わなくちゃ あなたの笑顔だけを時々思い出して忘れないようにそっと胸に飾るよ 逢いたくなったらいつでもここにいるよ懐かしいあの歌を唄ってあげるよ逢いたくなったらいつでも飛んで行くよ私の声だけでも ねぇ 感じてほしいよ いつのまにか夕暮れがそっと夜を誘って手を振りながら眠りにおちる もうすぐこの街から最後の汽車が出るよ夢の続きにずっと胸を焦がそう…
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memories – 大槻マキ
小さな頃には宝の地図が頭の中に浮かんでいていつでも探したキセキの場所を知らない誰かに負けないよに 今ではほこりだらけの毎日いつの日かすべての時に身を委せるだけ もしも世界が変わるのなら何も知らない頃の私に連れていって 思い出が色あせないように 小さな頃から歌を唄って夢見る心あたためてたみんなで真似した秘密のメロディー今度は上手に聞こえるように 今ではため息ついてばかりで誰もまだ本当の夢さえつかめな…
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ミラクル – 大槻マキ
隠しきれない胸騒ぎが君の瞳を見つけたんだ昨日まで泣いてた 僕の心さえも目の前を照らし出すよ なぜか奇跡を感じていた君の名前も知らないままどんなに傷ついて どんなに迷っても答えを見つけだす 勇気を知りたい 強い風の中駆けてく君はどれだけの夢 抱きしめてるんだろうあふれる笑顔は そのままでいつも変わらないでいて ずっと あきらめかけていた何か君に出会って 思い出してみるよこぼれる涙もそのままでいつか会…
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サマータイムラブレター – 大槻マキ
あぁ 過ぎ去った夏の日の夢はあぁ いつまでも変わらない物語そう ぬくもりにはしゃいでた愛はもう 波の音彼方まで連れ去った 私の心はどこへ消えちゃうの水着の跡さえ薄れるように 最後の場面は思い出さないで愛しい横顔 今は胸の中 あぁ せつなさをしたためた手紙あぁ ビンの中そのままで流せない 私の思いはいつか風に乗りあなたの所まで届くように 最後の返事は返さないでいて優しい仕草も今は胸の中 最後の場面は…
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約束 – 大槻マキ
長いため息が白くて2人の距離だんだん近くなってゆくもしもこの手をつないだら君の温度 指先 感じ取れるかな 帰らなくちゃ 帰れない 帰らないいつになったら神様は許してくれるの 「この気持ち永遠に続け」君と約束をしたよね降り続く雨にうたれても 心だけは離さないいつまでも守ってあげたい いつもそばにいるから 夢の続きを占えばすぐに心静かに重なり合うはず この世界も 秘やかな情熱もかなわないほど不器用な気…
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情熱Broken Heart ~雨上がりの日曜日~ – 大槻マキ
雨上がりの日曜日 空を見上げてみたんだ真っ白なちぎれ雲が 僕を笑っていた君にふられた夜は 泣きながら走ってた悲しみと寂しさだけ 一緒にこないように あのとき君は僕の部屋で時計の針をチラチラ気にしてた 走り出した情熱だけ その胸にぶつけていたいだけど君はうわの空で 誰かのことを想ってた 雨上がりの日曜日 部屋をたずねてみたんだ遠くに見える虹が 僕を勇気づけたそっとドアを開けたら かなり違うサイズの真…
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僕と君と夜空の星 – 大槻マキ
ずっと見つめててほしい僕のことだけ すぎてゆく毎日に叫びたい意地張ってばかりいた君と僕でも いつだって一緒に笑ってた 二人違う夢を追いかけて いつしか会えなくなったけど涙なんか見せない強がりを 遠くで感じてほしい さみしい時見上げてみようあの夜空きっと君だって見つめてる重なり合いまたたきだす星が今僕の心照らすから ちょっとつまずきそうなら目を閉じてみようきっといつも君がほら笑ってる時々は騒いでたあ…
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二人のスノートレイン(Powder Snow<Album>version) – 大槻マキ
夜明けの風が教えてくれたあなたの街に流れる冬の匂いもうすぐ私の心にほらあなたに逢える季節が近づいてるよ ひとりぼっちで過ごした時間もあの鐘の音が連れ去るの あなたは真っ白に染まるあの列車に飛び乗りやがて私の笑顔を思い出すでしょう早く早く逢いに来てね必ず走り出す距離二人をつなぐから かじかむ指をあたためてみる冷たくなったその手を迎えに行こう キラキラ光るツリーはもうすぐ二つの影を照らし出す あなたは…