雨色パラソル – 大塚愛

手帳開くと　もう2年たつなぁってやっぱ実感するね　なんだか照れたりするねそういや　ヒドイコトもされたしヒドイ　コトも言ったし中実がいっぱいつまった　甘い甘いもの

君がいる　そばに　いつもいる　僕も雨の後の虹の空　笑顔になるその声が　今　聞こえたら　きっとあたたかい　安らぎがある　この居場所何も守れなくて　誰かのせいにして

今　あたし　あなたのそばにいるコト　確か少し呼吸しにくい　響きそうな　心の音今　あたし　あなたのそばにいるコト　確か手に触れそうになって　てんぱってる　心の音気

雨ん中のメロディー雨ん中のメロディー心配してほしくて　迷子になったんじゃない帰る場所が　なかったの真夜中とたばこ水たまりのダンス横目にうつる　忘れ物のスコップま

いつだって　不器用だったからこんなにも　離れてしまってた君は変わって　とても変わって自分の傷を人につけたがるとても弱い人　さびしい人あの頃の僕らは　雲のない世界

イカしたWay　渚Way　あっちもこっちも田んぼだ　yeah!夜空のWay　milkyway　走り出したくなるよ　石川最高!笑いのWay　くいだおれ　とにかく安

言えば兄弟　言えば幼なじみ言えばくされ縁　ただのお友達気付けば　そばにいつもいたあなたのコト　たくさん知ってる明日の予定　気になる子の話これでいいんだ　このまま

いつもお前は　お留守番なのにいつもお前は　淋しいだろうにちゃんとトビラ　開けて帰ればすぐそこに　しっぽふって　むかえてくれるありがとう、ありがとう、ありがとう。

昨日　イヤなことがあったら明日は　不安になるよね誰かを　信じることもできなくなったらきっと　君は壊れてしまうでしょ？走りすぎて　休む場所が　まっ暗じゃ涙も流せな

NEW DAY は真っ白だ君に出逢った芽のようだときめいたら花柄着て　ネイルも赤くなるすれ違ってグレーなんだ　意地っ張りはコーヒーもブラック気分変えたイエローH

キップきられた初夏の午後憎々しい警察の若僧渡された紙切れ一つで財布の中身は大喧嘩泣いて巻いて泣いて温めて泣いて巻いて泣いてちぎって泣いて巻いて泣いて殴り捨て「ま

長い時のはざま　風になって泳いでたそれはそれで無我夢中で揺れ落ちる葉をつかもうとしてさ疲れたら目を閉じて呼び覚ましたのは　君だ君がくれた愛だった繋いだココロは君

例えば　あなたがいて　あたしは優しくなれるとかあたしがいて　あなたがいて　元気になれるとか例えば　がんばってたら　ドジをふんだりして頭なでなでとか　からかわれた

今宵の月は涙もろいただ照らされて　トテトテ歩く転がした石　コロコロ…完全には転がりきれないね夢がさめて　さめた時にはまっ暗な夜でも　完全にはならないどこかに光が

いつも笑って元気で元気であたしはそう見えてる?見せてるだって夏の太陽は　こんなにも明るいけど夏の月は　どこかせつない　さみしいよあなたがいないとこんなにもいつも

手帳開くと　もう2年たつなぁってやっぱ実感するね　なんだか照れたりするねそういや　ヒドイコトもされたしヒドイ　コトも言ったし中実がいっぱいつまった　甘い甘いもの

今じゃロマンティックなんて　作るほうが難しくない？すぐ繋がるし　繋がらないと怒られる君の隠しだまは　本当は見えちゃってる知らないふりしてるの寄り道もいいものねフ

たっぷりあることがいいのにたっぷりないほうが恋しい　あーあ。たっぷり愛されたいのにたっぷり愛されないぐらいがいい　あーあ。ココロの位置はどこ？ココロは命なの？コ

ゆらゆら舞う　この暖かい日は　あなたと出逢った日のようにゆらゆら…　思い出を届けるきっときっと来年もその先も　ここで待ち合わせしてるわきっときっと…　あたしを届

一緒にいた長く一緒にいた離れてはまた一緒にいた君の気持ち見ないふりしてた私の気持ち曇って見えなかった涙をとめたレイン奇跡をつくるナイン雨上がりの虹を渡る君への最