夏(入野自由)

jewel – 夏(入野自由)

読みかけの本を閉じて 散歩にでかけよう
憧れや感受性は 遊ばせたほうがいい
ほどけた靴紐を 結んでるきみを
待ってるあいだに デ・ジャ・ヴをみていた

椰子の木陰でダンスする
貴石(キセキ)光る王国
やがてドアが開くんだ
胸の 銀の鍵

懐かしいバターの香り
きみは ふと眼をあげる
くもりのない瞳は jewel
僕は パワーをもらう

物語 進行形の 舞台もたいせつ
想い出や可能性は 歩かせるほうがいい
じゃがみこんだあとに さしだされた手は
歩道で宝石 みつけた感じだ

やさしさの連鎖、メリーゴーラウンド
次の人にわたそう
アリガトウって、照れるんだ
時に まぶしくて

かすりキズは自分のパワー、だけで 治せるだろう
SOSならハートで クスリ指をつなごう

ビジョンは 現実にかわる
夢は 胸の王国
やがて ドアが開くんだ
きみを つれていこう

原石は削られながら 輝きを増してゆく
くもりのない瞳は jewel
そこに 奇跡(キセキ)は宿る

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