見下ろした路地は
帰る人の群れ
ひとつずつそっと 静けさともしてゆく
誰かがあなたに
あなたもあなたに
名前つけようとするたび無口になる
空に溶けそうな月
低く過ぎる飛行機
あなたは 薄明の屋上で
見渡して 探してる
わたしの肩が その場所に
なれたならばいいのに
のぞまれるままに
誰かのふりして 生きていくことは
ときどき孤独になる
引き裂かないで
心と体を
ちぐはぐなすべてを 両手で抱きしめたい
close to you
close to you
ふたりは 薄明の屋上で
疲れ果て ふざけ出す
あなたが あなたになったら
またその笑顔を見せて
人気の新着歌詞
誰かの声が誰かの名前を呼ぶ僕はひとりでむらさきに暮れる街を歩く手を振って帰る人波はやがて港町 燈す早送りの日々は繰り返す点滅きみのいない寂しささえそっと 紛れさ
強い風が ブラインド飛ばし散らばってく ストライプの街ふいに雲の影まぶたを隠してきみをそっと起こす目覚めるたび きみは美しく何度だって 塗り替えられてく嘆いた昨
Looking outAcross the night-timeThe city winks a sleepless eyeHear her voiceShak
La La La…La La La…夏の女神誘えば いろめき出す足元に沸き上がる 雨を踊れこころ南開けば ざわめき出すいまハートをあつくしてきみを燃やせLove
髪を梳かす やさしい風がネオンの丘に 消えたら暗い闇を 泳ぎ続ける地下鉄に乗るかなしみ乗せ流れる夜を 響かせまた 今日が終わる解けないクイズの答えはまだ泡のなか
Love, love, love…There's nothing you can do that can't be doneNothing you can si
どうしてきみが 笑うだけで涙が出るの不思議さ今日まできみが 過ごした日を殆ど知らないそれでもその目で 揺れているすべてをなぜか僕は知っているfeelin' yo
手の平に 光る風夢をみて すぐ忘れ東京に 疲れたと口をつく 気まぐれにカフェで飲む珈琲はこんなにも美味しくて鎌倉はどうですか?なにも変わりませんか?私は相変わら
目覚めたての光が南風と手を組んで乱反射鏡の前手間取れば春イチの胸騒ぎを逃がすから浮き足でドアの外とび出せば原色のトキメキの原産地Doki Doki しようla
あなたはこう 言い聞かせる「ラストシーンは 知れてるでしょ」波がさらう砂の城沸き上がる 歓声のなかそう あなたはどうしてもまだ それを楽しめない目覚めよ熱砂の女
灼けつくほどのセンセーション /運命 / 安全な刺激 /破れた恋の忘れ方…探してみてもいつだってはじけて 泡に消えてゆく目を閉じてきみを瞑うよ乱反射ガールその目
あなたって不思議だわ あなたっていくつなの?シュペリエルな シュペリエルなあなたはマドンナありのままでいたら愛されないと 思い込んでいた私のイメージをほどいてく
家へおいでよ 私のお家へあなたにあげましょ キャンディー家へおいでよ 私のお家へあなたにあげましょリンゴに スモモに アンズはいかがcome on-a my h
君がいなけりゃ 夜は暗い春の陽ざしの中も とてもクライBaby Oh Baby い・け・な・いルージュマジックBaby Oh Baby い・け・な・いルージュマ
夕立ににじむ フロントグラス馴れないふたりは ぎこちなく無口でもその指に そっと触れるたびにどんな痛みもどうしてなの 忘れる気がするMr. Summertime
から騒ぎの夜空に 幾千の雪が舞う朝には白い街ねHere comes a beautiful BRAND-NEW YEAR!de-ya... みんな BYE-BY
おはよう ありがとう おやすみ さよならあたたかなひびは まわりつづけるだいすき しあわせ ごめんね おいしいやわらかなこえで つたえていたいかなしいときも き
君のような誰かとすれ違った気がした光の並木道Cafeの入り口すまなそうな わりには短すぎる 伝言仕事で会えないって聴いたばかり留守番電話に 返事がなくてもあなた
ああ 見つめるたびにくるおしく けたたましく (Wow...)何かがふるえる体中 響き出す去年の服は すべて捨ててしまった無難な人を演じては 飽きていたいつの頃
巻き戻した古いビデオ うつすのはモノクロに揺れてるあの日 八月の日 乱反射して砂嵐から聴こえるの 波の音私の名前を呼ぶのはあなたの声 あなたの声朝焼けはグラデー