翼(はね)を広げた鳥は光の中へ
強く生きていたいと
思う心の弱さよ
傷ついてゆく水鏡は
夜を映し出すだけ
No tomorrow, the Sun is never shining
目の中に沈む太陽
No tomorrow, the Sun is never shining
告白の闇が続いたまま
静けさはせつなく心を包み
記憶のつづれ織りを
ほどきはじめている
ひび割れてゆく水晶の舟に
身をまかせ旅立つ
No tomorrow, the Sun is never shining
手のひらに浮かぶ湖水(みずうみ)
No tomorrow, the Sun is never shining
告白の闇が続いたまま
人気の新着歌詞
MOON – 土屋昌巳 霧に包まれて、何も見えない。霧が作り出すシルエット、月を想う。空回りしていた優しさは二度と要らないと思っていたけれど今も遠回りしている二人が何も変わらない今だけ
ローズマリーの森 – 土屋昌巳 Rosemary あなたの心に映るのは誰?Rosemary こぼれる微笑み 薔薇の唇森のようなため息で ずっと夜空を見てたから近くの君が見えなかったようで……R
マインド・フリクション – 土屋昌巳 水に沈んだ光が 静寂の中溶け出すWater reflects 僕が見えるWater illusion I'm just looking for水に浮かんだ身体が
タイム・パッセンジャー – 土屋昌巳 Let's be on time We are never late薔薇の砂丘に潜んだ 蠍が目覚める日の前にSail away Let's be on time
ハチドリの夢 – 土屋昌巳 窓の外笑ってる聞こえていた遠い足音誰かがドアに立つぼくを探しているの心が欲しいのならぼくならここにいるよ聞こえる 耳もとにはハチドリのざわめく羽かわいた砂の胸に
さよならフォリナー – 土屋昌巳 少しシェリー 飲み過ぎたようさ彼女の声が 遠くなったよ何て 言ったの?きれいなくちびるに見とれてて わからなかったんだテーブル越し 二人はまるで違う国に 住んで
東京バレエ – 土屋昌巳 一日立ちっぱなしの つま先夕陽が ウインドー越しにのぞいた幸福(しあわせ) つかみそこねた 指先をどうしてなのかと君は 見つめてるさがしてるのは 何?この都会(
KAFKA – 土屋昌巳 Take 2……………でない……………か、または……………………であり、また……………は、みんな……………であるTake 2……………でない……………か、または
SECRET PARTY – 土屋昌巳 Invited to my partyA party of your fancyYou'll be my secret partnerThere'll be n
スターライト・シャワー – 土屋昌巳 Another Day いつも通り自動ドア 抜けて日暮れて 表通りビルの谷 抜けて空がいつになく まばゆい夜なつかしい気分 ゆれてハミングをNight Time