国仲涼子

春の風 – 国仲涼子

舞い散る花びらが 街を染めてく
二人出会った あの日のように
ずっと彼女との事 誤解してたの
聞ける勇気も ないくせに

好きになればなるほど 疑い深くなって
そばにある幸せも 目をそむけた

どうかのこの想い気付いて
今にも溢れだしそうで
もしもあなたから聞かせてくれたなら…
心の奥でそう願った

通い慣れた舗道 いつものように
少し前を あなたが歩く
突然ふりむいて 私の右手
そっと優しく 握りしめた

いま吹きぬけてく風 春の匂いがしてる
昨日と少し違う 私がいる

ずっとかけがえのないもの
たわいもない笑い声と
ぬくもりが私をそっと包んでる…
もう一人じゃないって思った

不思議なの 嬉しいのにね いま涙こぼれた…

このまま夢を見るように
どこまでも歩いてゆける
たとえどんな淋しい夜 迎えても…
もう二度と負けないと誓った

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