和紗
-
Stand Up For Love – 和紗
愛が鏡なら駄目なところ映して欲しい愛が飾りなら弱いところ隠して欲しい 何も見えずに旅に出たのに あなたの瞳には映らぬものがあるわたしはただひとつだけの愛をoh 見つめてるの 愛が荷物ならここに置いて出てけばいい愛が宝石なら奪われぬよう守り抜いて 何も持たずに旅に出たのに あなたのためならば捨てれるものばかりわたしはただひとつだけの愛をoh 守りたいの いま わたしには信じた道があるのいま あなたへ…
-
Distance – 和紗
ふたりきり ホームの上黙ったままのアナタの横顔気にしてる 元気よく 見送ろうって決めていたのに何ひとつ言えないまま戸惑ってる 抱きしめて 壊れるくらいに出来すぎた 言葉なんかじゃこの胸の不安はきっと 消せはしないから溢れだす 記憶の欠片が体中 めぐっていくよ今すべての出来事がアナタと 繋がって行く 大人になり それぞれの時間の中に大事なものが増えてく分かってるけど 抱きしめて 壊れるくらいにこの先…
-
君の瞳には私は映らない – 和紗
君の瞳には私は映らないどんなときだって こんなに 近くにいるのに あの子の相談ばかり 平気でする君胸が鈍く痛むけど 声が聴ければ それでよかった 「おかげで上手く行った」と うれしそうなメール全部分かっていたのに 泣きたくなるよ cry….. 君の瞳には私は映らないどんなときだって こんなに 近くにいるのに あの日私の気持ちに 気付かなかったなら元気なフリ 空回る こんな姿も 気付かな…
-
アイタクテ – 和紗
川べりの歩道は風が冷たいから夜ふけの帰りみち人影もまばらで だまりこむ空光る星たちもう君はいない 傷つくココロだけ誰よりも似てたねそんなことできっと繋がっていられた なのにどうして信じあうこと出来なくなっちゃったんだろう アイタクテ アイタクテあの日まで戻りたくてサミシクテ クルシクテ君の記憶をさがすよ今でも 「何千光年の時間とくらべたらずっと一緒にいてもまるで一瞬だよね」 あの時ふたり握ってた手…
-
you were my baby – 和紗
気付いちゃうよ 君が次の 恋してると隠しているけど どこか違う「次の彼は…」 なんてふいに 嘘をついた優しく君は笑う …イカナイデ… ゆらゆら揺れだす 私の心が君へと向かっても Uh, Baby 気付かないで傷つけ合うたび キスしていた日々どこかへ消えても Uh, Baby 忘れないよ 時計を見て 息をついて 私を見た予想した通りに 君は話す「そろそろかな?」 なんてなんで 聞いてくるの?イヤとは…
-
それでいいよ – 和紗
きっとこぼれた涙拭いてくれる人がいるよどんなにつらいときも見ててくれる人がいるよ 心が なぜあるのかひとりじゃわからないそれは気づいてる いままでとは違う朝がめぐる空を 見上げるだけそれでいいよそれでいいよなにかがはじまるまなざしがそこにある きっと幸せをただわかちあえる人がいるよあたたかいぬくもりを伝えあえる人がいるよ 誰かを守れるほど誰もが強いわけじゃないそれも気づいてる もしかしたら思うより…
-
Hello Its Me – 和紗
Hello, it’s meI’ve thought about us for a long, long timeMaybe I think too much but something’s wrongThere’s something here that doesn’t last too longMaybe I shouldn̵…
-
水の影 – 和紗
たとえ異国の白い街でも風がのどかなとなり町でも私はたぶん同じ旅人遠いイマージュ 水面におとす 時は川きのうは岸辺人はみなゴンドラに乗りいつか離れて想い出に手をふるの 立ち去るときの肩のあたりに声にならない言葉きこえたあなたをもっと憎みたかった残る孤独を忘れるほどに よどみない浮世の流れとびこめぬ弱さ責めつつけれど傷つく心を持ち続けたい 時は川きのうは岸辺人はみなゴンドラに乗りいつか離れて想い出に手…
-
覚えてますか – 和紗
覚えてますかはじめてふれたとても小さなてのひら わたしの名前決めたその日に見上げたのはどんな空でしたか 生まれたときのことほんとは知るはずないのにその腕のぬくもり思いだせそうな気がする たったひとつだけのこの大切な命をくれた 覚えてますかただあどけなく夢を漂う寝顔を わたしの名前決めたその日に見上げたのはどんな空でしたか ふとしたまなざしがこの頃 似てると言われる未来は思い出に守られて続いてゆく …
-
TRUE LOVE – 和紗
振り返ると いつも君が笑ってくれた風のようにそっと まぶしすぎて 目を閉じても浮かんでくるよ涙に変わってく 君だけを信じて 君だけを傷つけて僕らは いつも はるか はるか 遠い未来を夢見てたはずさ 立ち止まると なぜか君はうつむいたまま雨のようにそっと 変わらないよ あの日君と出会った日から涙に変わっても 君だけをみつめて 君だけしかいなくて僕らは いつも はるか はるか 遠い未来を夢見てたはずさ…