霧刺す闇夜に そびえる城影
囚われし君の 月灯り消えゆく
切り裂かれた笑顔
【裏切り/哀しみ/故に/無慈悲に散った未来裂傷】
取り返す為に
【臨・兵・闘・者 皆陣烈裂在前】
【翔!】
衝撃で繋げ 鋼の絆
愛を掲げて
流させた涙
吹き飛ぶ程に
巻き起こせ【行け!】
旋風(かぜ)を
消えゆく 星達
打ち拉(ひし)がれる惨状
舞い散り続ける犠牲
【守れればいい/君だけを/例え他が全て朽ち果てたとしても】
迷い出す正義
【疾・風・迅・雷 一心不乱 斬撃】
【蝶!】
超絶に砕け 偽善で騙(かた)る
忌むべき者たち
蒼白い戯言(ざれこと)は
真紅に染めて
振り向かず【いざ!】
進め
誰より愛したあなたを
無くすぐらいなら
この手で壊してあげる
強く抱き誓うよ
鋼の如
Slashing Attack 全て壊せ
黒く疼く 心 封じて
不安も
罪も傷も痛みも哀しさも
振り切って
舞い刻め
【臨・兵・闘・者 皆陣烈裂在前】
【翔!】
衝撃で奪われた 切なる願いを
夢で継ぎ足し
もう届くはずも無い想い 空に祈る
さぁ
叫べ【行け!】
愛を
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戦-ikusa- – 和楽器バンド 固く誓った 折れない想いならここにあるだろう信念あるならすれ違いもまた必然だろうか 答えは何処だいざ舞い散れ桜咲いて命のある限り参れ嗚呼、もう誰もいないふわり風
なでしこ桜 – 和楽器バンド 朝焼けの霧に滲む囁く彼方の声夢が覚め遠く満ちる時の訪れ手に落ちた露に映るそなたの面影待てど いずこ うつつに心の奥で 彷徨う儚く揺れるなでしこ桜乱世で生まれた花
華振舞 – 和楽器バンド 華びらがクスリとわらう揺れて廻(まわ)り堕ちて行方知れず道端に咲いてた 白い小さな花ひとつ誰ひとり名前も香りすら知らぬまま大盤振舞 夢と期待を花によせ輝いたその
白斑 – 和楽器バンド 重なる躰に舌を這わす高鳴る鼓動、息、滴る蜜打ち寄せる波に少しずつ高めて腐らぬよう一呼吸だけ止めて最後まで激しく求めて胸の奥響く「此方ヘ御出デ」愉悦に溺れる 息絶
反撃の刃 – 和楽器バンド 強かに燃える憎しみの中で屍を乗り越え…燃え滾った感情にこの身を任せて蠢く群れを憎み、眼を開く導き出した答えを求めて僕等は手を取り今、走り出す流した涙は数え切れな
地球最後の告白を – 和楽器バンド そして君が知らずに 幸せな灰になった後で僕は今更 君が好きだって「大人になりたくないよ」なんて大人ぶってさ駆けた 少年の日どうやら僕に訪れた 悪戯は相当タチの悪
千本桜 – 和楽器バンド 大胆不敵にハイカラ革命磊々落々 反戦国家日の丸印の二輪車転がし悪霊退散 ICBM環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその少年少女戦国無双 浮世の随に千本桜 夜ニ紛
暁ノ糸 – 和楽器バンド 花開けば 蝶枝に満つ我等謳う空の彼方へ遥か流る雲の向こうへ海を越えて虹を渡って君に届く様に堰を切って溢れる想いいつか醒める夢の居場所で笑い合っていられる様に重ね
郷愁の空 – 和楽器バンド 道端に芽吹く新緑が葉を閉じて訪る夕暮れ一つ二つ灯、燈り薪の燃える薫りがしたこの町に別れを告げたあの日からどれだけ過ぎたろう“少しだけど顔を上げて”歩いてみる暗い
華火 – 和楽器バンド 導火線を開いてあと5秒くらい暗闇を照らす誘惑の灯湖上に揺れるは君の幻高鳴る鼓動いつかみた夢儚く消えゆく強い眼差しの先その目に映るは愛を叫んだって蠢く欲望にあぁ溺
追憶 – 和楽器バンド 風薫る並木の中を駆ける様な思い出のひとつひとつを僕は拾い集めている目を閉じて息を吸い込む深く、長く追憶の向こう側へ僕は空を仰ぐ君はもうここには居ないとほんとは知
星月夜 – 和楽器バンド はらりひらり舞う想い出、一つの恋君に恋をして変わる世界、巡る想い出に大切な物を沢山くれた日々が今でも私を支えてくれているのでしょう風鳴く夜、星瞬く刹那の走馬灯月
Strong Fate – 和楽器バンド ひとつふたつ 過去めくり繋ぐ点と点が線に それは死を呼ぶ声終わりなき この場所で 輪廻を待つ留まること知らず 読み解けば罠忍び寄る言霊 耳ふさぎ込んで黒い目が覗
脳漿炸裂ガール – 和楽器バンド 自問自答 無限苦言ヤバイ挫傷暗礁に乗り上げている前頭葉から新たな痛みを共有したがる情報バイパス収束できない不条理 スク水吐瀉物(としゃぶつ)噴出 妄想デフラグ前
Episode.0 – 和楽器バンド そう俺は夢を掴む者 野望のため刀を赤く染める戦国の世が世であるから何を犠牲にしても天下を取る何もかも省みずに故郷の母にも手紙書けず己の未熟さを知り気付けば体は血
月・影・舞・華 – 和楽器バンド 夜空を照らす月明かりあなたの影に寄り添う私は艶やかに舞う蝶のような永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の華ゆらゆら揺らめいていた水面を縁取る 花を掬(すく)えば雫は背中
六兆年と一夜物語 – 和楽器バンド 名も無い時代の集落の 名も無い幼い少年の誰も知らない おとぎばなし産まれついた時から 忌み子鬼の子としてその身に余る 罰を受けた悲しい事は 何も無いけど夕焼け小
虹色蝶々 – 和楽器バンド 星空をひらりふわり 雲に隠れた月の夜なんとなく迷い込んだ 埃まみれの小さな部屋蝋燭の灯り……アカリ 近く遠くまた近く灼熱の心……ココロ そんな不器用さに似てゆる