海の花 夕暮れに
水平線 騒がせる花
真っ赤な 漂う花びら
星の花 耳澄まし
キンコンカン 時計台から
聞こえる 星のオルゴール
街の花 夜灯る
虚ろな花
雨の花 窓際の
すみれの花 雨粒になり
都会の 舗道に咲いたよ
愛の花 いつまでも
人のそばに 咲くよ
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南へ下る道路には避難民があふれ僕は10トントラックで大阪へやって来たインターチェンジはいつも雨の匂いでいっぱいだから僕はやせながらぬれて立つそれはほんのささいな
だが 君は帰って来ない夜道をぼくは帰ってきたのに君の窓明かりは消えたままさ月はあんなに明るいのに町は居留守を使ってる呼んでも君は答えない疑問は頭から抜け出して路
ふと後をふり返るとそこには夕焼けがありました本当に何年ぶりのことそこには夕焼けがありましたあれからどの位たったのかあれからどの位たったのかひとつ足を踏み出すごと
ありったけの手持ちのゆとりやポケットの中のぬくもりをひずみきった国々にポツンと落としてやるのさ要なしの人間なんているわけはないと神様はいつも僕に言うけど本当のと
せんたくものがヒラヒラくすぐったいよ身をよじらせて風さんウフフと口を押えてよかったよかったとからみ合ってるとても晴れた月曜日バスで動物園までもう春だね長かった冬
もしもさよならした後にギターの弦が切れたままなら新しい便りが届かないならぼくが大好きなあなたのためにすばらしいさよならを見つけてあげたいすばらしいさよならを見つ
女の子が着る、おしゃれな服はみんな青空の向こうに、抜けるトンネルですつかまえたくて、つかまえようとするとすぐに青い空の向こう男の子がはく、かたちのいいズボン青い
いまだにクリスマスのような新宿の夜一日中誰かさんの小便の音でも聞かされているようなやりきれない毎日北風は狼の尻尾をはやしああそれそれとぼくのあごをえぐる誰かが気
風は長い着物を着て朝の通りをめざめさせるぼくは朝と手をつなぎ夜まで眠ることにした雨はおくれてやって来て村の祭りを中断させたオートハープを抱えた少女が駅で電車を待