千葉真一

素敵なカミカゼ野郎 – 千葉真一

空の向こうに 雲が湧くとき
ひとりぼっちで 飛びたくなるぜ
空には 夢がありそうだ
ついてないから それがなくても
どうでもいいけど
どうせ俺らは カミカゼ野郎

海の向こうに 陽が沈むとき
ひとりぼっちで 呼びたくなるぜ
海には 恋がありそうだ
ついてないから ふられちゃっても
どうでもいいけど
どうせ俺らは カミカゼ野郎

山の向こうに 虹がたつとき
ひとりぼっちで 駈けたくなるぜ
山には なにかありそうだ
ついてないから なにもなくても
どうでもいいけど
どうせ俺らは カミカゼ野郎

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非情のライセンス – 千葉真一

あー、あの日愛した人の墓に花を手向ける明日あー、昨日恋して燃えて今日は敵と味方の二人恋も夢も望みも捨てて命賭ける非情の掟あー、だから あー、もっと もっと愛して

葬いは俺が出す – 千葉真一

走れ都会のジャングルを獲物を狙うヒョウの様に今だ撃鉄を起こすんだぴったりと照準を合わせろ引き金を引け廃墟をでっち上げろ足許に一輪の花が咲いていてもお前は決っして

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