北乃きい

  • 花束 – 北乃きい

    いつも暮らしてるこのあなたがくれた花束と声が聞こえてるどこからかは分からないけれど つらい時間(とき)も穏やかな日もたった一つ支えになる恋心 分からないでも優しさだと思っている あっという間 時が過ぎきっと何かに おさまってるこのままずっと もやっとしたままどこかで思い出すかな そう 寂しい空しい友達といても道は一つじゃないよ走らずに焦らずに きっと何か待っているこのあなたがくれた花束と夢があふれ…

  • キセキ – 北乃きい

    これ以上誰にも負けたくなかった誰にも勝ちたくなかったそんなのはきれいごとだよと君は笑うかもしれない いつだって何も期待してなかったもう傷つきたくなかった無邪気な優しさに触れた痛みが鼓動を急かしてる 信じたい明日(あす)は過去にも未来にもない 今ここにある少しくらい強がったって守りたいモノだけこの手にして運命や必然も越えて行ける 確かなキセキを描いて僕たちは今を駆け抜ける限界を試す涙が本当の強さに変…

  • 思い出ありがとう – 北乃きい

    今 気持ちが沈むこの夏 君が遠くへこの時代のせいで遠くに住んでしまう現実 友達は永遠と思っても不思議はなくてさようなら思い出よ いよいよ永遠の放課後の時間はやっぱりあるんだねやってくるね でも友情からこの未来には愛情を学ぶ術(すべ)がある 今夜 花火が上がるこの夏 君と二人のどう?浴衣姿はやっぱりこの夏いいね 楽しみは最近早く早く大人になってさようなら青春よ 川べりを歩いて人ごみを楽しむやっぱり涙…

  • いつかきっとあなたへ – 北乃きい

    吹き抜ける風は この想いいつかきっとあなたへ 忘れはしない あの言葉の裏側にある本当の意味やさしさなんて見たくなくてあなたの声に背中向けた 時は流れ 痛みを忘れ遠くなる程にあの頃よりずっと素直な気持ちで確かなぬくもりだけを感じる いくつもの愛に背を押されひとつの花が育った吹き抜ける風は この想い届けてくれるのかないつかきっとあなたへ 忘れられないあの約束数え切れない涙の理由(わけ)想い出なんて嘘み…

  • Brand new way – 北乃きい

    Brand new morning ここから未来が始まる Why don’t you let me try?何が待ってるの どこまで行けばたどり着けるのWhy don’t you ride on time?あの日描いた 夢のかけらが動き出す 今を生き抜くそのために 昨日と明日(あした)を繰り返し振り返る事もなく 走り続けようどこまでも Brand new morning こ…

  • サクラサク – 北乃きい

    サクラサクころに ありがとう心から キミに伝えられるよきっとまた心配かけても笑顔で迎えてくれるでしょ? 凍える空 鳥のように 迷いもなく飛べたらいいね目指す場所に 行けるのかな 自分を信じれば 通い慣れた あの坂道 なんでもないキミとの会話そのすべてが 温かくて わたしを支えてくれる ねぇ 夢は 誰かが決めるものじゃないよね今、解(わか)る 間違いじゃないね 前を向けたら サクラサクころに ありが…

  • サクラサク2016 feat.童子-T – 北乃きい

    サクラサクころに ありがとう心から キミに伝えられるよきっとまた心配かけても笑顔で迎えてくれるでしょ? 出会い別れサクラサク 君が願う 明日が待つ春 夏 秋 冬 期待と不安で波打つ静かに 見慣れた門をくぐる 笑顔で涙ぬぐう長いこの坂道で ありがとう ただ君へ 凍える空 鳥のように 迷いもなく飛べたらいいね目指す場所に 行けるのかな 自分を信じれば 通い慣れた あの坂道 なんでもないキミとの会話その…

  • Doooooda!! – 北乃きい

    だめだって言われてへこんでいたって太陽はEveryday昇ってくるんだ まちがったときほどわかることがあるきっかけはEverytime転がってるんだ 誰もがはじめはBeginner誰もがいつかはVeteranひとつの物差しだけじゃ世界は計れない どうだ!!夢はつかめそうか愛もつかめそうかどうだ!!道は続きそうだ 風は吹いてそうだやるだけやればHeartは 強くなってるさ ぶつかって壊れて傷つくのも…

  • 横顔 – 北乃きい

    先立つものは この笑顔とほんの少しの 強がりだって寂しくないの でもそれだけ滲む世界に 色落として 互いにもっと触れ合って感じていたいけど子供みたいな振りをした分かってるのに 同じ呼吸で 同じ歩幅で遠ざかる程 加速する 変わらないもの 問いかけるけど変わってくもの 止まらない程 近くにもっと寄り添ってはしゃいでいたいけど大人みたいな振りをした迷ってるのに 嘘つきなのは 傷つけたのは蒼いため息 やさ…

  • ヒーター – 北乃きい

    冬の残り香を溶かすような陽射しが部屋を 日だまりにして笑顔になった 君と寒い夜に別れてふたりあたった ヒーターだけが部屋に残った 行き場を無くした 想い出だった いつも気まぐれなとことか不器用なあたたかさとか少しルーズなところも君と似ているからおかしくって少し切なくなった 特に大きなケンカも無かった嫌いになんてならなかっただけど恋はそっと終わったありがとうと 言えるよ今は ひとり 色々と整理して何…

Back to top button