前川真悟
夏雨 – 前川真悟
消えた蝉時雨
街に落ちた夏雨
刹那を重ね いつか一つの永遠
天国に掛ける電話
声を あなたの声を
もう一度聴かせて
雨露の隙間で
あなたと夕暮れ赤を二つ
溶かした海に果ては見えず
どこか遠く 時計の針が
あくびを一つ
やがて黄昏 月日流れ
誰を残して 僕は空へ
どこか遠く 面影星が
あくびを一つ
消えた蝉時雨
街に落ちた夏雨
刹那を重ね いつか一つの永遠
消えた蝉時雨
街に落ちた夏雨
刹那を重ね いつか一つの永遠
天国に掛ける電話
声を あなたの声を
もう一度聴かせて
雨露の隙間で
あなたと夕暮れ赤を二つ
溶かした海に果ては見えず
どこか遠く 時計の針が
あくびを一つ
やがて黄昏 月日流れ
誰を残して 僕は空へ
どこか遠く 面影星が
あくびを一つ
消えた蝉時雨
街に落ちた夏雨
刹那を重ね いつか一つの永遠
人魚岬に海鳥が鳴く太陽等しく皆に射す月影峠にウージが立つ太陽等しく皆に射すハローカリフォルニアまた君にここで会うのかいハローカリフォルニアまた僕と踊りたいのかい
撃ち抜く的だけ見ろ夢やら過去よりここ連射 今という名の弾丸瞬間のマシンガンShoot them! 連射!!「いつまでも」とは言えないよな嫌ってくらい分かってるか
不意に夕立があなたの肩を濡らす2人 今だけは神様でさえ触れないああ初恋が雨晒しで待ち惚け照らせ僕をストロボ想い透かす映写機黒い髪の雫をどうか拭わせてくれないか初
LIBERTY FORCEimaginationで壁を打破LIBERTY FORCE鎖を断つeverybody move!打破LIBERTY FORCE今をどう