いつもと同じ朝 雨の海岸通り
ふいに ざわめく心
傘もささず 飛び出した
歩きなれた道から 少しはずれてみたの
はじめて見る景色
それは なぜか 心地の良い孤独
私が私である限り 夢はほほえむ
いつでも心にメロディーを 奏でていたい
人は喜びとか 楽しいことだけじゃなく
Day by day 生きるために
きっと すこし 悲しみも必要
私が私であるために 凛としてたい
いつでも心に花束を 咲かせていたい
私が私である限り 夢はほほえむ
いつでも心にメロディーを 奏でていたい
雨に打たれた 花は前よりも
そう 輝いてるの
人気の新着歌詞
秋桜 – 凰稀かなめ うす紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜りに揺れている此頃涙もろくなった母が庭先でひとつ咳をする縁側でアルバムを開いては私の幼い日の思い出を何度も同じ話くりかえすひと
雪の華 – 凰稀かなめ のびた人陰(かげ)を舗道にならべ夕闇のなかを君と歩いてる手をつないでいつまでもずっとそばにいれたなら泣けちゃうくらい風が冷たくなって冬の匂いがしたそろそろこの街
それがHappiness – 凰稀かなめ 当たり前のように過ごす日々何が正しくて 何が間違いかふと感じる時同じ事を繰り返す日々誰のために 何のためなのかふと考える時走り過ぎず 止まってみようよきっときっ
硝子坂 – 凰稀かなめ 悲しいのでしょうと 夢の中見知らぬ人の問いかけに声もだせずに うなずいてそれは あなたがやっぱり 好きだからいじわるな あなたはいつでも 坂の上から手招きだけを
グッド・バイ・マイ・ラブ – 凰稀かなめ グッバイ・マイ・ラブ この街角でグッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょうあなたは右に 私は左にふりむいたら負けよグッバイ・マイ・ラブ も一度抱いてグッバイ・マイ
シングル・アゲイン – 凰稀かなめ あなたを連れ去るあの女性(ひと)の影に怯えて暮らした日々はもう遠い離れてしまえば薄れゆく記憶愛していたのかも思い出せないほどよまた独りに返ったと風の便りに聞いて
セカンド・ラブ – 凰稀かなめ 恋も二度目なら 少しは上手に愛のメッセージ 伝えたいあなたのセーター 袖口つまんでうつむくだけなんて帰りたくない そばにいたいのそのひとことが 言えない抱きあげ
スカイレストラン – 凰稀かなめ 街灯り指でたどるの夕闇に染まるガラスに二人して食事に来たけど誘われたわけはきかないなつかしい電話の声に出がけには髪を洗ったこの店でさよならすることわかっていたの