夕暮れを 待つ星達は
青空にひそみ 何を見てたのか
目をこらし 耳をすませば
君の気持も くめたはず
出会いこそ 理解の始まり
君と歩く 未来の始まり
どんな小さな 出来事も
今日から僕らの 大切なニュースさ
一つ一つが 大切なニュースさ
背伸びして とどかない夢
僕が肩車 してあげようか
雲を見て 笑ってる君
なぜだか少し 幸せ感じる
深く眠る 過去の道も
現在(イマ)を生きる ヒントにしよう
喜びや 悲しみさえも
今日から僕らの 大切なニュースさ
一つ一つが 大切なニュースさ
出会いこそ 理解の始まり
君と歩く 未来の始まり
どんな小さな 出来事も
今日から僕らの 大切なニュースさ
一つ一つが 大切なニュースさ
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ベッドのまわりに 何もかも脱ぎ散らして週末だけの秘密の部屋おどけてチークを踊り続けてる お前をつかまえて夢中になれるのは この時だけとキスしていつもより強く抱き
無口な 無口なジュリア あきらめちまいなおまえの真心なんて わかるような奴じゃない無口な 無口なジュリア あきらめちまいなおまえの涙なんて 何とも思っちゃいない
隙間風がするりとぬけた 弱い俺を嘲笑うように愛の終りを知ってたのかい異国の街へ旅立つ港 心を誰に奪われたのかいおまえは一人どこへ行くのさ時間は誰にも味方はしない
おまえの素敵なトモダチでいたいのさ 甘い風が夕陽の街に流れる カフェテラス俺は冗談まじりにおまえの瞳を見てる心をミラーグラスで隠してBaby kissするまでに
日に焼けた素肌がさめてゆくように想い出も静かに ぼやけてゆくだろういつの間にか君と暮らし始めていた知らず知らずのうちに傷つけていたはじめて知った孤独人は青春と言
紫の雨がハイウェイ濡らした危険な恋の終わりは行くあてもないまま二人は黙っていた思い出がちぎれるほど とばしてミラーに映った影は幻けだるい夏のため息強く抱きしめて
興味本位で訪れた 貴方の小さなアパートは見た事もないレコードと 譜面がちらばっていたかれた声で唄うのは 酒とタバコのやりすぎさ決して楽なものじゃないと 弱音が何
隣のイスで君はグラスを氷で鳴らしてた泣き出しそうな その横顔に「どうしたの」ってたずねた思いがけぬ再会に思いがけぬ君の涙はき出すように くずれるように僕に打ち明
真夜中 お前の部屋にテレフォン言葉とぎれて感じた 二人同じ事やっとめぐった恋に つめの先までとけておぼれおちても 悔いなどないけど今夜はお前に 逢いたい逢えなき
夕映えの河口に艀さ曳き波で橋の影揺らし口笛を吹いてた形で唇が止まったままさ途切れた歌に君が首傾げ振り向くよ忘れていいのにと「泣かないで……」そう言ったね君は最後
いつのころからかやさしさがハバをきかし逃げ腰がいい人なんてほめられているほんの昔ならなさけない奴の筈が新しいタイプだなんて愛されているあああ 心が晴れたことがあ
スタートラインに 二人並んで未来だけを見つめていたあの頃贅沢に慣れてしまった男はお前と誰かを比べていた大阪 Broken Heart好きやねん今さら叫んでも 遅
失くした恋のストーリー今夜は聞いてあげよう音だけ消したTVがおまえをブルーに染める夜空には星々の煌めき幾千の時を越えて光が届くOne, Just One Nig
濡れた服のまま 雨の中をぼくの部屋まで かけて来たお前自慢の長い髪 だいなしだぜ熱いシャワーでも 浴びるといいさあいつとケンカを して来たのかそれともハートに
おしゃべりな君は 淋しがり屋でタバコをふかしては 誰かを待つ仕草白い煙の中で 訳有りの様だねはりさけそうな心 君に触れたら行きずりの戯れで 永遠を誓える気分はこ
娘盛りを 無駄にするなと時雨の宿で 背を向ける人報われないと 知りつつ抱かれ飛び立つ鳥を 見送る私季節そむいた 冬のつばめよ吹雪に打たれりゃ 寒かろにヒュルリ
元気です そう微笑んだ 悲しい時のくちぐせでみんな許して 夜明けの船で 北へと帰るはずでした橋の上から見おろす街は 二人燃やした一つの夢空を舞う海鳥よりも 小さ
忘れてしまいたいことが 今の私には多すぎる私の記憶の中には 笑い顔は遠い昔いつの日にか あなたがくれた野の花がノートにありましたそして私は蝶になり 夢の中へとん
キャリア ガール キャリア ガール キャリア ガールキャリア ガール キャリア ガール キャリア ガール君は大人のくせに 泣きまねをして僕は悩みがひとつふえてし
海を見ていた 沈む夕陽をあなたの涙 理由(わけ)も知らないで幼い俺は 手をつながれたまま立ちつくし 悲しくてゆうべの涙 からりと晴れてあなたは笑い 朝の台所幼い