雨がやんだらお別れなのね
二人の思い出水に流して
二度と開けない南の窓に
ブルーのカーテン引きましょう
濡れたコートで濡れた身体で
あなたはあなたは
誰に誰に逢いに行くのかしら
雨が止んだらあたしはひとり
ドアにもたれて泪にむせぶ
雨が止んだら出て行くあなた
冷たい靴音耳に残して
あなたがつくったインクのしみを
花瓶をずらして隠しましょう
濡れたコートを濡れた身体を
あなたはあなたは
誰に誰にあたためてもらうの
雨が止んだらあたしはひとり
あなたのガウンをまとってねむる
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忘れないで 離れても今の二人は恋人と呼べるのいつまでも 私はここにいるよいつか戻ると信じていたいだけあんなに激しく 求め合った日々は遠い夢すごく逢いたい あの頃
This time we're loving 心開いて明日へとびだそうよ Change your lifeいつか二人で愛し合えたらそんな日がくるまでに Keep
気がつけば些細なことでも近すぎて甘えてたのかな戻らない想い出は過ぎていつもごめんねって素直に伝えられずに何が結局 大切なものか独りの時間が教えてくれたPleas
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慌ただしく今日も終わるよ1日を締めくくる時はおやすみって聞かないと眠れない依存症 いつからなのかな?近付けばそれだけ 弱くなるのも理解(わか)ってそれでも止めら
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過ぎて行く季節を通り想い出に背を向けてあいまいな夢のそばでいつか君に話したね大切だと思えた日々 笑ってた君何もかもがきっと上手く行くような気がした指の隙間 こぼ
輝くDream of life忘れないでねあなたと見つめ合った夢を…もう戻れないのあの日2人は呼び合う様に出逢ったのに…眩しい風に包まれて想い出が微笑むのきっと
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腫らした瞳で目覚めた朝焼け のどの渇き潤すそれは冷たい一口の水 それとも太陽昨日までの雨はウソの世界 あの涙は夢模様波に散った 恋心よ それは幻遠い 永遠みてた
最後のことば聴いた海はまだ青く滲んでる約束の指輪を投げた白い波みんなさらってゆくあなたが別の誰かを選んださみしさに気づかなかったあんなに寄り添ってた二人それでも
忘れないわあなたを別れたあとも胸に生きるわもしもふたたび恋をしてもあなたに似てるひとでしょう忘れないわI'll Never Forget You愛したひとよ忘れ
山の娘ロザリア いつも一人うたうよ青い牧場日昏れて 星の出るころ帰れ帰れも一度 忘れられぬあの日よ涙ながし別れた 君の姿よ黒い瞳ロザリア 今日も一人うたうよ風に
青い海を見つめて 伊豆の山かげにエリカの花は 咲くという別れたひとの ふるさとをたずねてひとり 旅をゆくエリカ エリカの花の咲く村に行けばもいちど 逢えるかと山
雨に濡れてた 黄昏の街あなたと会った 初めての夜二人の肩に 銀色の雨あなたの唇 濡れていたっけ傘もささずに ぼくたちは歩き続けた 雨の中あのネオンがぼやけてた雨
夜が明けて手さぐりをしてみたぬけがらのとなりにはだれもいない目をあけて部屋のなか見てみた陽がもれる窓のそばだれもいない夢を追いかけてひとりふかすたばこのけむり白
えくぼの可愛い 子だったが北風がつれて 行っちゃった今ではあの子を 呼んだとて冷たい北風 吹くばかりノース・ウインド ノース・ウインドあの子はどこだろうノース・
いま頃どうして いるのかしらせつない想いに ゆれる灯帆影むなしい未練とは 知りながら恋しい人の名を ささやけば逢いたい気持ちは つのるばかり赤坂の夜は 更けゆく
宵闇せまれば 悩みは涯なしみだるる心に うつるは誰が影君恋し 唇あせねど涙はあふれて 今宵も更け行く唄声すぎゆき 足音ひびけどいずこにたずねん こころの面影君恋