光永亮太

  • Re-wind – 光永亮太

    いつからだろう遠ざけたはずのその温もり探してる さよならだけ呟いた君の震える肩さえ抱けなかったのに ボクらの足跡は跡形もなく消えてくの?つないだ手からこぼれる Ah帰れない場所だと心は分かっているけどもう一度 君を抱きしめていたい どうしてだろう繰り返す記憶踏み出す足引き止める 胸の隙間埋まるはずもなく立ちつくしたまま雨に打たれてる のみ込んだ想いは跡形もなく消えてくの?目を閉じたまま感じる Ah…

  • 星屑のステージ – 光永亮太

    胸に頬をうずめ泣いていたねあの日星空からささやくひとCry, Cry, Crying…帰らない 俺の歌届くかな お前のその空へSpot Light 哀しみ隠して最後まで夢だけは あきらめないでねとお前が心に告げる 流星が綺麗だねお前流した涙のようさ口笛で応えなよ あの頃のように 星屑のStage涙をしきつめて約束だね この歌 俺Cry, Cry, Crying 歌うよ 暗がりにひとつだけ 空のシー…

  • 君が好きだから… – 光永亮太

    会話もないまま歩く帰り道の余計な一言で君のこと怒らせた 歩幅を合わせてわざとつまずいたんだ何気なく君のことを笑わせたくて ひとりじゃきっと何も出来ず佇むだろう守るものがあるから強くなれるのかなあ 上手く言えないから抱きしめてもいいよねそれまでの痛みさえ塗りかえしてしまおう 沈むあの夕陽が切なく見えないのははにかんだ横顔がすぐに浮かぶから 朝が来るたびに君からのメールを確かめる癖きっと君は知らない …

  • 寄り添うように… – 光永亮太

    君が萎れそうな花ならばあたたかな陽射し浴びせよう君の真っ白な毎日に僕がやわらかな色を描こう 抱き寄せる強さきっとまだ持てないけど温もりの欠片分かち合うことはできる 隣にこうして僕がいるよそっと包むからこぼれる滴も拭わなくていい 光をまとったその瞳滲む寂しさは隠せない何が君を不安にさせるの?浮かべる笑顔もぎこちない 何処までも続く曲がりくねったこの道をそっと手を取ってこの僕が導くから 隣にこうして君…

  • Timeless – 光永亮太

    急に降りはじめた雨に濡れた服と髪 どうしようか? 冷たい滴がつたう睫毛にふれたゆびさきが震えてる 人影のないパーキングの片隅で見えないココロが近くなる止められなくなる きっといつも抱きしめてほしくてふたり ひとりでいたのかないつか越えられない距離が変わること信じながら ざわめく気持ち 言えないことばこのときめきに僕はどうなるんだろう滲んでく汗 渇いた瞳このはじまりを君はどうするんだろう ひとつしか…

  • ワンダフルデイズ – 光永亮太

    廊下に響く声教室の隅で聞いていた青い空に楽しそうな鳥の群れ 古ぼけた机は意味のない落書きだらけ忍ばせてたラブレターを手で探る 淡い恋の行方語り明かしたあの頃が昨日のことのように甦る あの頃の僕たちは何もいらなくて確かなことひとつもなかったけど 何よりも誰よりも笑いに満ちてた輝くみんなと築いた日々はwonderful days お似合いだったあの二人遂に辿り着いた「ゴールイン」嬉しいような悔しいよう…

  • Addiction – 光永亮太

    突き刺すような視線が体を疼かせる興味もないような味気ない態度も 吸い込まれるような派手なdressとmake-up確かめたい甘そうな口唇のflavor 戸惑いを脱ぎ捨てるその前にやがて狂いそうな予感は満たされることのない欲望に溺れかけてる but it’s too late わずかな記憶さえ呼び起こされぬままただ甘い香りに誘われてしまった 逃げ道を探して見回す四方前も横も後ろさえ閉ざさ…

  • Magic – 光永亮太

    窓をつたう一筋の滴誰かが流した悲しい涙のよう 歪んで映るこの街の景色だけが無情に過ぎてく時間(とき)をみつめてた 笑う君の向こうに蒼く潜む寂しさはこの歌じゃ届かないよあまりにも遠すぎて….. What should I think aboutIt’s so hard to knowWhat should I think aboutto make things go slow…

  • Key of Love – 光永亮太

    大地の果てを 誰が見ただろう世界は無限と 信じていたのに見上げるだけ 越えずにきた壁言い訳ばかり 複雑になってたんだ 好きなら好きでいい シンプルに言えたら細いため息が迷路になる 深い森に落ちてく 君の中の太陽まで僕はたどりつけるかこの世界が闇に満ちても輝く場所 朝を待たずone step 歩き出そう ハイスピードのMy life 流れた景色のどこかで何か 落として来たんだろう耳を澄まし からまる…

  • Over – 光永亮太

    薫る潮風 照らす太陽空高く突き上げた拳がまぶしい鳴り止まない 拍手の音流れるその汗が輝いて見えた ずっと抱いてた気持ち大きな背中見つめながら熱き想いを声に託そう君の胸まで届くように 追いかけろ何度でも阻むものすべてに恐れないで描こう明日の夢その腕を伸ばして掴み取るために 求めることは そうひとつだけ胸に刻み込んだ誇り高き心色褪せないその情熱いつだって僕らを奮い立たせている きっと選んだ道は真っ直ぐ…

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