倉田まり子

冷たい雨 – 倉田まり子

冷たい雨にうたれて
街をさまよったの
もう許してくれたって
いい頃だと思った
部屋にもどってドアを開けたら
あなたの靴と誰かの赤い靴
あなたは別の人と
ここで暮らすというの
こんな気持ちのままじゃ
どこへも行けやしない

冷たい雨が降るたび
あなたを想うでしょう
幸せに暮してなどと
願えるはずもない
夢の中に出てくるあなたは
優しい面影だけでたくさん
だけど信じられない
突然の出来事が
こんな気持ちのままじゃ
どこへも行けやしない

彼女の名前 教えないでね
うらむ相手はあなただけでいい
涙こぼれるように
時もこぼれてゆくわ
指と指のすき間を
そしていつか忘れたい

涙こぼれるように
時もこぼれてゆくわ
指と指のすき間を
そしていつか忘れたい

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