倉橋ルイ子

  • LOVE IS OVER – 倉橋ルイ子

    Love is over 悲しいけれど終りにしよう きりがないからLove is over 理由(わけ)などないよただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと笑って言える 時が来るからLove is over 泣くな男だろう私の事は早く忘れて わたしはあなたを忘れはしない誰に抱かれても忘れはしないきっと最後の恋だと思うから Love is over わたしはあなたのお守り…

  • 悲恋歌 – 倉橋ルイ子

    命 求めあえば いつか別れが来るあの日から 涙への道 歩いていたのですね愛することが 罪と言われるならつらい日びが 続いてることがしあわせだったの…誰か お願いだから 世界中の時計を壊して時間を止めて!冷たくなった あなたの腕が私をまた 抱きしめるまで 愛のむこうで こわれそうな誓い失ったら 生きてゆけないとささやいてくれた…誰か お願いだから 世界中の時計を過去へと 戻してよ!夜空に消えた あな…

  • ガラスのYESTERDAY – 倉橋ルイ子

    ガラスの箱が 夜空へのぼるきれいなビルの 灯りがまぶしい恋人いないと バカにされそう酔ったカップル どこへ行くの YESTERDAY あなたと最後に夜通し踊り狂ったYESTERDAY もうあえないのにまたねと言って別れたやさしさだけでは 愛せないさと抱きしめてくれたひと こころが欲しくて 夜をかさねて服を着たとき すべてが終った季節のない街 走るタクシー愛の続きは 映画館で YESTERDAY あ…

  • Rose – 倉橋ルイ子

    例えば そうよ愛ははるかな河時にはおし流されて傷つくけどそれでも人は今日も 漕ぎだすのよ渇いた胸をいやす 愛をもとめて たとえば そうよ愛は冬の蕾厳しい雪の下で埋もれるけどそれでもいつか春の光浴びてまぶしい花を開く朝は来るよ 私は そうよだから振り向かない傷つき泣いた日々もあったけど愛することはいつも生きることと教えてくれたその名はローズ 教えてくれた ローズ あなたが 人気の新着歌詞 この愛に生…

  • 同じ景色を見つめた日 – 倉橋ルイ子

    夕暮れの公園で これが最後のデートだねオレンジ色の陽だまりで 遊ぶ子供たちを見ている 今日までのいつよりも 今がいちばん素敵だねそんなやさしい横顔を 失うのはつらすぎるけど ねぇ ほんの少し手を つないでもいい?言い出せないのは手をはなす時がこわいからよ 同じ景色を見つめた日は もうこないのねいつまでも こうしていたいけど ふたりはもうすぐ別の景色を見るために 離れていく お互いの見る夢は 始めか…

  • Hello Again – 倉橋ルイ子

    Hello again, helloもう一度 Helloまた逢えて よかったこうして あなたとHello my friend, helloよく見せてよ忘れるはずないあなたの笑顔を今 愛に生きて 笑い 泣いた二人どうしじゃないこのドアは 開いているわあなたのためにだけ Hello my friend, hello長い間私は待ってたこの日が来るのを helloHello my friend, hell…

  • By The River – 倉橋ルイ子

    強くからめた指をほどける勇気がお互いに見つからず 川岸をためらい歩く 夢で過ぎたら楽ね みんなかりそめのできごとで片づけば こんなにも切なくないわ 重なった時間だけ 胸の振り子止めてしばらくは余韻だけ 揺れつづける こみあげる胸 キスも普通に出来ないひと夏が過ぎるまで 待つ心自信がないわ 訳ありの男だとは 覚悟してたつもり全てから奪うほど 強くないわ 白く小さなボート 頼りなく浮かぶ風のまま川岸を…

  • 風の恋人 – 倉橋ルイ子

    果実の森抜けると 風の草原だけさびしくない今なら 恋が去っても 見送る背中越し 夕陽大きな まるい輪の中であなたが笑う 私が笑う流れてゆく 同志二人 空へ高く投げた ストローハット二人 同じ動作 繰り返すだけしばらく よろしく さよなら 最後の夜 初めて 髪をカールしたわ汗の匂い果実で そっと消したの 切ない想い出にしないあなたとのことは全て楽しい夢で 心に残す風のような あなただから 空へ高くあ…

  • 哀しみのバラード – 倉橋ルイ子

    「今何時」って聞いたら「淋しいね」ってあなたは答えた河を車が下ってゆく歩道橋の手すりにもたれて 思い出 二つにちぎったそして四つ 八つ 十六…小さくなって飛んだ写真が風の涙で生き返りそう 青い春が散ってゆくねえもう少し もう少し愛してなんか くれなくていい私のそばにいて 「お茶飲むか」って あなたは横顔だけで 私を誘った目と目で語りあった頃のときめきはどこへ消えたの 別れ話をするために明日も逢いた…

  • 海の見える窓から~おもいでの夏~ – 倉橋ルイ子

    扉にはさんだあの手紙に気づいたらきっと私を 探さないって約束して欲しい 海辺を見おろすバスの窓に 秋の陽差し波の色さえ 今は違うと思い知らされたの あんな まぶしい夏にはもう逢えないこと 知っているから胸に焼きつけておこうあなたの すべてを色あせない 写真にして 愛してる 今だって それは同じ 濡れた髪のまま折れるくらい 抱いてくれたとても一途で こわれやすくて愛は夏そのもの もしも さよならを避…

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