佐藤聖子
Almost Blue – 佐藤聖子
返す波のように あなたの心が揺れてる
ねえ 言葉でないすべてをもう一度信じたいの
手を差し述べて 私を抱きしめて
いつか泡のように消えても
今だけは夢の中
このままで
光る海になって 私はあなたを待ってる
ねえ 街から見える空は どんな色をしているの?
その腕の中 暖かい 目を閉じる
水をへだて あなたが遠くて
ささやいた 聞こえない
消えていく
返す波のように あなたの心が揺れてる
ねえ 言葉でないすべてをもう一度信じたいの
手を差し述べて 私を抱きしめて
いつか泡のように消えても
今だけは夢の中
このままで
光る海になって 私はあなたを待ってる
ねえ 街から見える空は どんな色をしているの?
その腕の中 暖かい 目を閉じる
水をへだて あなたが遠くて
ささやいた 聞こえない
消えていく
誰も居ない 闇を照らす星空もない待ちわびる約束もない月も出ない 夜風に乗る歌声もない…ただここで二人だけ腕を伸ばせばそこに あなたがいる夢のような気持ちになる
ONE DAY 風がまわる かんらん車の上で突然 泣き出して 驚かせてごめんずっと 近くにいた あなたに気づいたならこんなにしあわせで 涙が止まらない世界の果て
恋しか見えないときがあるあいまいな毎日が待てなくて淋しさが恋のあとをついてくる胸の奥が痛い To Heart電話しても つかまらない 夜は長いあきれるほど ダイ
恋を恋を恋を見つめている愛を愛を愛を抱きしめてる そう探していた 求め合っていたあなたと出会えてAh ほんとに よかったねえ 車をどこかにおいてねえ 知らない通
こうして見てると すぐに触れたくなるけど触らない抱きしめたくなっても 抱きしめない何かがまだ 燃えるまで手掛りが欲しい時はすぐにそのてのひらをこの胸に当てて ほ
明日が来なければいい 何度も思ったあなたのそばにいられる時間がずっと続くように街路樹が風に揺れるゆっくり空を見上げるざわめきのない舗道の上で星がやわらかく光るわ
いつも迷った時あなたの声が聞こえるまだ走れると言う その瞬間その言葉だけを信じた“もうできない”苦しくて つぶやいたけど少しのウソもあなたは見破るふさいでいた耳
朝陽にきらめく 小さなクローバーつぼみをひらいた 七色のフラワー四月の風と光りを浴びて目を覚ませ Beautiful Day雲の切れ間から 天使たちのDanci