純情PUNCH – 伊波まひる(藤田咲)

春の風が吹き抜けてく
何かいいことありそう
なぜだか今日はちょっとだけ違う予感

小さな花　さえずる小鳥
頬をなでる淡い風
思わずスキップしちゃうような高い空

プロローグは完壁
なのになのに
そのあとはナナメ上
せつないループ

いつもトラブルばかりで
少しだけへこんじゃうけれど
頑張ろう　頑張ろう　そんな私

ふわり　笑顔浮かべたら
なんだって　きっと変わるから
弱気な心 punchで
追い出して　さあ　行こうよ

意地と気合いで持ち直して
今はわりといい力ンジ
なのにね　何か心にひっかかってる

そうね　ホントはわかってるの
キミとのコミュニケーション
どれだけ何をやっても　ほら空回り

ケンカは仲いい証拠
みんな言うけど
ケン力とゆーかむしろ
ただすれ違い

キミと目と目が合う度
この体　急にこわばるの
微笑もう　微笑もうとしてるのに

思い　うまく話せない
いつだって素直になれない
純情こめたpunchで
わかり合えたらいいのに

今日もトラブルばかりで
少しだけへこんじゃうけれど
頑強ろう　頑張ろう　そんな私

ふわり　笑顔浮かべたら
なんだって　きっと変わるから
弱気な心を追い出すこと
できるよ

うまく話せない思い
素直にはなれない態度も
純情こめたpunchと
明日を照らすsmileで
ゆっくりあたためよう
うまくゆくよね　あしたは
きっとね