伊勢正三・MICHIKA
そら – 伊勢正三・MICHIKA
そらはどこまで
そらなの あお
うちゅうのどこかに
せんがひいてあるの
ねむっているとき
ときどき
ぼくはそらをあるいてる
そらはどこまで
そらなの あか
へのじのばんにん
おにがたっているの
ないしょでくぐったら
いきなり
あかいきばをむくんでしょ
そらはどこまで
そらなの しろ
むこうのせかいも
くにとくにがあるの
たたかいつづけて
やさしい
かぜもないているのかな
そらはどこまで
そらなの あお
うちゅうのどこかに
せんがひいてあるの
ねむっているとき
ときどき
ぼくはそらをあるいてる
そらはどこまで
そらなの あか
へのじのばんにん
おにがたっているの
ないしょでくぐったら
いきなり
あかいきばをむくんでしょ
そらはどこまで
そらなの しろ
むこうのせかいも
くにとくにがあるの
たたかいつづけて
やさしい
かぜもないているのかな
あいうえおかきくけこっこさしすせそ・そ・そたちつてとんとんなにぬねのんのはひふへほ・ほ・ほあではじまってんでおわりあからんうたおうあからん あからんふしぎなとも
ふしぎなのほめられたときにもしかられたときにもなみだがでるよあじがちがうのかななにかがちがうのかなふしぎなのさよならのときにもめぐりあうときにもなみだがでるよい