京山幸枝若

  • 浪花しぐれ「桂春団治」 – 京山幸枝若

    酒も呑めなきゃ 女も抱けぬそんなど阿保は 死になされこの世は呑ン兵衛が 引き受けたあの世はあんたに まかせたぜ男浮名の エー 春団治 わいは女が好きゃ、ほんまに好きやー世間の奴らはわいのことを女たらしとか後家殺しとか 云うけど阿保ぬかせ女もこしらえんと金ばっかりためる奴は一人前の芸人とは云わんわいうまいもん喰うて飲みたいもん飲んで女が惚れてきたらこっちも惚れたるこれがほんまの芸人や…何やて税金払わ…

  • 人情酒場 – 京山幸枝若

    男に欺され泣かされたお前が夜咲く花ならば野暮なオイラは野良犬さ飲んでおくれよ 挨拶がわりこゝは似合いの こゝは似合いの 人情酒場 誰れでも一度はつまずいて過去から逃げたい時があるだから人生ほろにがいシケて気持の 晴れない時はこゝにおいでよ こゝにおいでよ 人情酒場 路地裏だってかまわない苦労を二人で分けあって世帯持とうか なァお前そんなセリフを ついついいわすこゝは場末の こゝは場末の 人情酒場 …

  • 会津の小鉄 – 京山幸枝若

    梅の浪花で 初声上げて度胸千両の 江戸育ち何の世間が 笑おうとままよやくざ渡世に「五尺の体」かけた京都のかけた京都の 会津部屋 義理と人情が 男の道といつもささやく 加茂川の水の流れに 白刃をかざし恋も情も 笑顔ですてる泣くな未練の泣くな未練の 川千鳥 引くに引かれぬ 男の意地でどうせすて身の 稲荷山咲いた花なら 一度は散るさのぼる朝日が 草木をそめて男小鉄の男小鉄の 晴れ姿 人気の新着歌詞 人情…

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