亜沙

麗人オートマタ – 亜沙

私は汎用性のドール
使役されるだけの命

繰り返される歴史を鑑賞
あたしはずっと孤独と談笑
巻き戻された時間は 炎上
神様は囁く

「人形のくせにあら生意気ね」と
それなら何故「心」を作ったのです?
押し殺したもの、顕微鏡覗く
それは「 I 」というノイズ

やり直しの世界 監視をするだけの
作られた体 いつかは朽ちるのでしょうか
縄文から始まって、平安、江戸、明治へと
道標は続きます 平成さらに先まで

黄昏て嗄れたこの身をごらんなさい

何度目の世界でしょうか
見飽きた歴史を数える

繰り返される歴史を鑑賞
あたしはずっと孤独と談笑
巻き戻された時間は 炎上
神様は囁く「失敗だ」

ため息の果てに何があるでしょう
幾億の時間を飛び越えてきたのに
押し殺したもの顕微鏡覗く
それは「愛」というノイズ

やり直しの世界 監視をするだけの
作られた体 いつかは朽ちるのでしょうか
縄文から始まって、平安、江戸、明治へと
道標は続きます 平成さらに先まで

破壊した世界 少しずつ違った
時代時代の中で出会ったたくさんの人
縄文から始まって、平安、江戸、明治へと
道標は続きます この世の果てが来るまで

黄昏て嗄れたこの身をごらんなさい
軋んでく風化する心をごらんなさい

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