あざやかな 口
先のとがった 眉
悲しそうな 瞳
僕とケンカをしている時の
君の顔の部分 カラフル
満ち足りた 胸
風がさわった 髪
すべりそうな 背中
僕と天使を見ている時の
君の体の部分 カラフル
まつ毛から つま先まで
昨日から 明日まで この頃の気分
地球上から 宇宙まで
君の体の部分 カラフルな部分
まぶたから 唇まで
涙から 幸せまで この頃の気分
地球上から 宇宙まで
君の体の部分 カラフルな部分
貝殻な 耳
流線型な 足
壊れそうな 小指
僕が恋に気づいた時の
君の体の部分 カラフル
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高速道路に 強い雨水しぶきが霧になってフォグライト プリーズインターチェンジに 早い風 早い風君の先に イナビカリがヘッドライト プリーズわだかまりが砕け散って
か細く長い 茶色の帯に 僕らの夢は 詰め込まれ電流を武器にして 磁気を帯び 複雑な理論を クリアーにするノーマル クローム メタリック ジャンルに合わせて二つの
意外な言葉がくり返されたら別れの合図そうなんだよ きっと サヨナラなんだ地上の地下鉄乗り遅れたら最終電車そうなんだよ きっと 手遅れなんだ気づかって くれても
人にまかせて僕らは行こう人にまかせた人生だから何を言う 何も言うな今夜の月もきれいだね人の言葉でそのまま来たらとても疲れて身体に悪い当たり前 当たり前だそれでも
あくまで僕は 夢見る限り なにかと病気もせず生まれたこの町で 屋根にもたれて過ぎ行く人々に 笑いかけたり ママチャリばかりで ふさぎ込んだりあくまで僕は 恋する
空に飛行線 青のバックグランドにふたつの飛行線 パラレルの直線二人の願いは 寄り添うこと二重の魔法を 解き明かすこと夏には夢遊病 街のフェイクサウンドに二人は夢
赤い鼻のトナカイさんが白いおひげのサンタさんを 引き連れて歩く雪が舞い散る都会の空と人であふれる地上と地下を 跳びはねて歌う大人達は子供達に クリスマスプレゼン
アウトバーンの狼 ヨーロッパで最強アウトバーンの稲妻 ジャーマンでもピカイチまわりの視線のため はるかな東京で寝ているアウトバーンの狼 ヨーロッパで最速アウトバ
いつくしむのが 真夏の夜の夢消えながら浮かびあがる 天満川の流れのゆらめきあなたの浴衣に 赤い金魚の驚いた顔記憶は言葉にならないけど 電車と時間は過ぎ去るけど八
熱い風 海の中道 オーシャン・ビューの丘高い虹 海の中道 ジェット機がくぐる広い空 風が来る道 チャイニーズ・シーのそば白い雲 恋は片道 クルーザーの波昨日のこ
日の出は 茶の売買茶の名品 飲めんばい邪の拝金 聖に ByeBye世の願いは Japanese京の仰天祭に 参加して冬の京都に One Ring、電話して蛇の目
神のその目に 目に焼きつけて地上のあなたの 願い事めぐり めぐる 転がりながらめぐり会えるまで誰のこの恋を 気にかけながら地球の喜びに つながって ずっと燃える
南の海に 雪が落ちてとける乾いた風が 裸の木を揺らす次の夏まで この島は静かに南の浜の ベンチに降り積もる出しっ放しの 風鈴も凍った次の夏まで この島はおやすみ
町の意見はほぼ決まり、 それぞれに期待を込めた話し合い 僕の名をいまだ17才 ほんの17才かなり 熱いまなざし右へと振ってすぐ左 おきざりにみがきぬかれたこの左
恋はハーモニー 君とのセッション今日初めて 二人で過ごそう目はマホガニー 丸いセレッション気をとられて 適当なクエスチョンLove real Love real
北京 ベルリン タブリン リベリア束になって輪になってイラン アフガン 聴かせてバラライカ美人 アリラン ガムラン ラザニアマウスだってキーになって気分 イレブ
砂漠には 砂 砂 砂 砂の海ラクダ型の船で ただただ漂う流れ星と共に 長々流れるカバンには 水 水 水 水がある夜空を眺め歌う 余裕もまだある未来を見つめ眠る
Ah--- 赤 緑 イエローAh--- まだテレビ ごっこAh--- いつまでも ずっとAh--- 羽根飾り MOKKO時が経ったり 恋を病んだりどこに MOK
街で私はショッピングドレスに バッグに パリモード夢にまかせてショッピング指輪に 下着に ハイヒール街で必ずショッピングドレスに バッグに 指輪に 下着に ハイ
軽薄な夜風が ホテルのテラスを ベランダをテーブルのワインを 辱めてゆくパスタのソースのよう情熱の異国に シルクのドレスに 光沢に小説のページが 破られてゆくパ