一人でいるよりもあなたの側にいたくて
二人じゃ狭すぎた部屋で語り明かしてた
「あれから四年か」とぼんやりテレビを見てる
その背中を見つめながらため息をひとつ
あんなに抱きしめてくれたのに
おやすみのキスさえも忘れがち
明日また会えるようにいつまでも手を振ってた
あの頃の写真が窓際で揺れてる
六月は嫌いよ 毎年のように届く
おおげさな招待状にせかされる季節
四六時中 二人 退屈な訳じゃないけど
好みも癖も弱点も知りすぎたみたい
気まぐれな仔猫にひとり言
作りかけのパズルもそのままで
永すぎた春だなんて友達は笑うけれど
とりあえず待ってる 期待してないから
あんなに抱きしめてくれたのに
おやすみのキスさえも忘れがち
明日また会えるようにいつまでも手を振ってた
あの頃の写真が窓際で揺れてる
明日また会えるようにいつまでも手を振ってた
あの頃の気持ちを思い出せるように
人気の新着歌詞
東京タワー – 井上睦都実 誰にも知らせないで 一人きりのロビー出迎える人の波 澄まして歩くの遠く離れて 一人で気がついた恋が今は やけに愛しくて東京タワー眺めてた あの部屋にいるなら偶然
ベッドルーム – 井上睦都実 また探してた彼に右腕もう聞こえない胸の鼓動も寝返りうてばその後気付く少し大きなベッドの中で覚えてる 吐息でせがんだあの日を部屋に差し込む日差しに目を細めてぼんや
エチュード – 井上睦都実 朝の紅茶を飲んで少しぼんやりと考えるこんなに今日は晴れてるいちばん素敵な季節なのに悲しい気持ちなのはどうしてそうよ 鏡の中の私 微笑んでいるけれど本当は嘘をつい
girl talk – 井上睦都実 土曜の夜に電話かけても答えてるのはふざけたテープいつか言ってた五月の末のたまの休みもあてにしないわいつも好きよ だけど一人girl talkgirl talk髪
ボーイフレンド – 井上睦都実 ピントのずれた写真に 今でもこうして二人肩を並べて笑ってるのに何処に住んでいるのかも わからないままで二人歳を重ねて暮らしているあの頃は あの頃は会えない時間も
抱きしめたい – 井上睦都実 あなたが好き 抱きしめたい 抱きしめたい不思議だね いつも側にいてふたり まるで恋に気付かない昔から 友達だからねケンカしてもすぐに仲直りそれなのに昨日 急に気