九十九

フレンズ – 九十九

口づけを かわした日は
ママの顔さえも見れなかった
ポケットのコイン あつめて
ひとつずつ 夢をかぞえたね

ほら あれは2人の かくれが
ひみつの メモリー oh

どこで こわれたの oh フレンズ
うつむく日は みつめあって

指をつないだら oh フレンズ
時がとまる 気がした

ねえ 君は 覚えている
夕映えによくにあうあの曲
だまりこむ 君がいつも
悲しくて 口ずさんだのに

今 時は流れて セピアに染まるメロディー oh

2度と もどれない oh フレンズ
他人よりも 遠く見えて
いつも走ってた oh フレンズ
あの瞳が いとしい

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