あなたとふたりで 旅に出た
夢を追いかけて 幸せ求めて
ここは京都 哀愁の町よ
風に吹かれて 雨に打たれても
どこまでも どこまでも
どこまでも行くわ
ふたりだけの 京都の夜
みつめ合うだけで 今宵は更けゆく
あなたを信じて 旅に出た
遠いふるさとの ぬくもり忘れて
今も変わらぬ ふたりの心
風に吹かれて 雨に打たれても
どこまでも どこまでも
どこまでも行くわ
むらさき色した 京都の朝
つかのまの幸せ かみしめていたい
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イルミーオ アモーレわたしの愛を 疑わないであなたの ためにだけ喜びも 悲しみも 燃やしてイルトゥオ アモーレあなたの愛は 炎のようにわたしを つつみこむ喜びも
これで終りね ふたりの愛のくらし鍵はいつもの所に 置いて行くわ窓辺のロベリア 水を忘れないでね私のことなら 心配はいらないわひとりぐらしは なれているのつかの間
抱いて 抱いて こころおきなく今 サヨナラを 言ってきたばかりワインをひとくち飲ませて年令(とし)があまりに近すぎてこのまま暮らしに入れないおさない夢を語られて
北国の青空は あまりに青く忘れかけそう ふたりの運命(さだめ)を白い野薔薇を 飾った舟で愛のありかを いつもたしかめあった……飛んで行きたい すぐにかもめたちの
青いバラが 咲いたの白い胸の 荒野にそれは風の あなたとめぐり逢った せいなの抱きしめて 思いきりこの息の とまるほど独り生きた 涙を愛にふかく 埋めたい花をみ
甘いくちづけにむせて眼がしらを濡らす泪あたたかいさめた珈琲がふたつテーブルの上で時間止(と)めているもしかしたらこれで私は死ぬかしら恐いような愛の倖せ多すぎてあ
はねつけてやりたい 図々しいおとこムシッてやりたい 弱気なおとこからかってやりたい マジメなおとこつまんでやりたい うぬぼれおとこ怒らせてやりたい 威張ったおと
雨の音に まぎれるように昨日までの 部屋を出る窓をつたう 涙のあと小さく響く ドアの音あれは いつのこと水色の あの幸せ聞きなれた口笛が 遠くなるガラスの城は
あわれな眼差しはとっくにもう見飽きたよ優しいふりしてるセリフも聴き飽きたよほんとに欲しいのはおまえの裸の心おくゆかしさじゃない女らしさでもないぶつかって来い 今
幸せの絵にエンドマーク映画は終るそれから二人はどうなるのそれから この恋の始まりじっと目をとじて感じているあなたの匂い何も言わないで抱きしめて続けて この夢を見
気だるい肌にシーツをまいてあなたが消し忘れた煙草くわえるタイヤを鳴らし車が消えて早起きの小鳥が歌い始める泣きたくて泣けなくてやめたくてやめられない恋よ年下のわが
靴を投げ出し 裸足(はだし)でひとり歩いてく赤いクルマも ドレスもなんにもいらないの風が吹いたら 飛ばされて雨が降ったら 濡れるだけヘッドライトの アオヤマ指を
北の渚は 涯なく青く波はよせても 帰らないあなた砂をあつめて 思いをこめて独りつくろう 愛の十字架どうして行ったの 私を置いて小さな貝に なってしまったの北の渚
おもいでの座る 白い椅子よ私と今夜は お話しましょうあの人のいない 白い椅子よ私に何かを 答えてほしいの小さなけんか 港町のデイトそして交した 甘いくちづけもう
傘をひらけば 掘割りにいつか柳が 灯をともすあなたのおもかげ せつなく浮かぶ倉敷倉敷 いとしい恋の町白壁の町よ橋をくぐった 白鳥の影を見送る 銀の雨あの日のくち
愛のナイフで 傷つけあったおさない二人だったから別れる時が 来た今も優しい言葉が 言えないの部屋の片隅で はなればなれにふたつの荷物を こしらえて視線をそらせる
あなたの 甘い言葉が美しい 夢をかさねてあなたの 熱い吐息が想い出を ふかくきざんでいまは いまは 消えない心の 愛の肖像きびしい 風が吹くたび花びらのように
それで これからどうするの想い出なんか 鞄につめて駅の広場の ざわめきにつぶされそうに 女がひとり突然 雨が降りだして見なれた街が 色あざやかに北へ旅立つ女の
ただひとつ灯(ともしび)を つけて祈るあなたの愛に 抱かれていたいどこまでも追いかけて そばにいたいあなたは遠い ローマの星空帰ってきて欲しいと 願うのはわたし
しがみつけば 綱わたりは終ります窓の外に あなたが幻(み)たのはだれ?おそれている人だったゆれるゆれる 綱わたりのくらい影ためらわずにあなたが固く抱けばすぐにも