「あの子クラスで浮いてない？」
って言われてから
私一ミリも沈んでいない
もしも沈みそうになった時は
思ってもないこと言って
悲しみに触れちゃわないようにしているの
私はお客様、この世に来店中
生きるために
たくさんお金を使ってるもの
ね、そうでしょう
自分のことはどうでも良かった
うまく事が運ぶのが先だった
認めなければ不幸などないのだと
だけどどこかで願っていた
私だってうまくいきたいって
私はお客様、この世に来店中
一体何人が死んだ
一体何が欲しいんだ
お客様は神様
だから私悪事は働かなかった
だけど許すばかりじゃ疲れるから
たまの乱れた心くらいは抱いてよ
愛で
いつもずっと隣で死神が様子を窺っている
最近はやけに嬉しそうにしている
私が満足するのを待っている
退店するのを待っている
愛に怯えないで
たった一度で終わらせたくないあいたりないから今日も会おうよ折角だから1日寝かした君は昨日より深い味わい愛おしくて堪らない柔らかさに身を沈めたもう我慢できない冷め
安易に塞ぎ込んだりしないでよ私たちの愛は少し変な形してるかもしれないけど特別な重なりを何もかも感じてね愛狂しいでしょう見て運命線は少しナナメつまりこれはきっと1
毎晩抜け出して人間をヤメているの情けない事だとしても避けないで哀願！どうか見ていて逃げないでいることちょっとの事だって讃えてほしいほんの少しだけ細胞をくれたなら
退勤後はもう少し優しくしてね眉の動き一つで読み取れるのよあなたに戴いた嘘は今思えば可愛いものばかりで焦った顔がとても好きだった退勤後はもう少し優しくしてね声色の
あの歌の中で何度も殺した何度も左胸に突き立て止まらぬ飛沫を浴びて貴方と私はやっと同じ色になってやっと無傷になってやっと二人きり私の腕の中で眠りなさいお眠りなさい
眠る呼吸の深さで君が夢に辿り着いたことを知る鳴っていて欲しいBy my side夜には一度溶けたはずの記憶が蘇っては鼻の奥に痛みを覚える気付かないで欲しいBy
NEW明日とは霧NEW明日とは霧鳥が鳴く、知らせを待つ夕、ASTROは霧夕、ASTROは霧目印の星見失う君の眉優しいけれど私今その形思い出せない君の声優しいけれ
昼間っからビールが飲みたい白い泡の立ったビールが飲みたいな全然好きじゃないけれどあなたの気持ちよさを知りたいそうすればあとはタバコが吸いたい白い煙の立ったタバコ
突き止めてよあたしの中全部受け止めるよ汚したもの全部You made it夢で逢いましょうあながあくまで見ていたかったあいたあなの向こうは空っぽの景色今世は縁が