三宅由佳莉

  • 希望 – 三宅由佳莉

    「雨にぬれた頬晴れて 虹よ、架かれ」 差し込む木漏れ日がほら 輝き 微笑みかけ飛び交う鳥たちが朝の風と遊んでいる 心の奥底にきっと芽生えてる希望の光青空に描き出そう七色の虹の橋渡っていこう 空に伸びる 希望の虹泣いた夜もあるけど雨の恵みが降れば虹が架かる 青空の下で 煌く星たちがほら 輝き 微笑みかけ広がる青い海を心 深く 包んでくれる 心の奥底にそっと芽生えてる希望の光今こそ掴むとき君は一人じゃ…

  • 旅立ちの日に – 三宅由佳莉

    白い光の中に 山並みは萌えてはるかな空の果てまでも 君は飛び立つ限りなく青い空に 心ふるわせ自由をかける鳥よ 振り返ることもせず 勇気を翼に込めて 希望の風に乗りこの広い大空に 夢を託して 懐かしい友の声 ふとよみがえる意味もないいさかいに 泣いたあの時心通った嬉しさに 抱き合った日よみんな過ぎたけれど 思い出強くだいて 勇気を翼に込めて 希望の風にのりこの広い大空に 夢を託して 今 別れの時 飛…

  • Let It Go ~ありのままで~ – 三宅由佳莉

    降り始めた雪は 足跡消して真っ白な世界に ひとりのわたし風が心にささやくのこのままじゃ ダメなんだと とまどい 傷つき誰にも 打ち明けずに 悩んでたそれももう やめよう ありのままの 姿見せるのよありのままの 自分になるの何も怖くない 風よ吹け少しも寒くないわ 悩んでたことが うそみたいねだってもう自由よ なんでもできるどこまでやれるか自分を試したいのそうよ変わるのよ わたし ありのままで 空へ風…

  • ユー・レイズ・ミー・アップ – 三宅由佳莉

    When I am down and, oh my soul, so weary;When troubles come and my heart burdened be;Then, I am still and wait here in the silence,Until you come and sit awhile with me. You raise me up, so I can stan…

  • 木綿のハンカチーフ – 三宅由佳莉

    恋人よ 僕は旅立つ東へと 向う列車ではなやいだ街で君への贈り物探す 探すつもりだ いいえ あなた私は欲しいものはないのよただ都会の絵の具に染まらないで帰って染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ逢えないが泣かないでくれ都会で流行の指輪を送るよ君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも海に眠る真珠もきっと あなたのキスほどきらめくはずないものきらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で口紅もつけない…

  • 椰子の実 – 三宅由佳莉

    名も知らぬ 遠き島より流れ寄る 椰子の実一つ 故郷の岸を 離れて汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)旧(もと)の木は 生いや茂れる枝はなお 影をやなせる われもまた 渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい) 海の日の 沈むを見れば激(たぎ)り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々(しおじお)いずれの日にか 国…

  • 花 – 三宅由佳莉

    春のうららの 隅田川のぼりくだりの 船人が櫂(かひ)のしづくも 花と散るながめを何に たとふべき 見ずやあけぼの 露浴びてわれにもの言ふ 桜木を見ずや夕ぐれ 手をのべてわれさしまねく 青柳(あおやぎ)を 錦おりなす 長堤(ちょうてい)にくるればのぼる おぼろ月げに一刻も 千金のながめを何に たとふべき 人気の新着歌詞 祈り ~a prayer – 三宅由佳莉 小さな光たどり 暗い闇を歩…

  • この道 – 三宅由佳莉

    この道はいつか来た道ああ そうだよあかしやの花が咲いてる あの丘はいつか見た丘ああ そうだよほら 白い時計台だよ この道はいつか来た道ああ そうだよお母さまと馬車で行ったよ あの雲もいつか見た雲ああ そうだよ山査子の枝も垂れてる 人気の新着歌詞 祈り ~a prayer – 三宅由佳莉 小さな光たどり 暗い闇を歩く人はみな旅人 荒野のさすらい人一筋の光がきみの前を照らす心にはともし火 …

  • 早春賦 – 三宅由佳莉

    春は名のみの 風の寒さや谷の鶯 歌は思えど時にあらずと 声も立てず時にあらずと 声も立てず 氷解け去り 葦は角ぐむさては時ぞと 思うあやにく今日も昨日も 雪の空今日も昨日も 雪の空 春と聞かねば 知らでありしを聞けば急かるる 胸の思いをいかにせよとの この頃かいかにせよとの この頃か 人気の新着歌詞 祈り ~a prayer – 三宅由佳莉 小さな光たどり 暗い闇を歩く人はみな旅人 荒…

  • 愛は花、君はその種子 – 三宅由佳莉

    やさしさを 押し流す愛 それは川魂を 切り裂く愛 それはナイフとめどない 渇きが愛だと いうけれど愛は花 生命の花きみは その種子 挫けるのを 恐れて躍らない きみのこころ醒めるのを 恐れてチャンス逃がす きみの夢奪われるのが 嫌さに与えない こころ死ぬのを 恐れて生きることが 出来ない 長い夜 ただひとり遠い道 ただひとり愛なんて 来やしないそう おもうときには思いだしてごらん 冬雪に 埋もれて…

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