白い雪の夜に
あなたが作ってくれた
マシュマロ浮かべたココア
ふわふわ
甘いね
風を受けて走る
2人乗りの自転車
帰ったら何食べようか?
キラキラ光ってた
たとえ望まれなくても
あなたと居たかった
ただあなたの手の温もりが
私のすべてだった
さみしげな笑顔が
今も灼きついてる
頭を撫でてくれた
やわらかな手
想い出すよ
夜道をくっついて歩く
それでもどこかさみしくて
明日もこうしていれるのかな?
ふたり見上げてた
なぜそんな不器用に
私を愛したの?
ただあなたのその温もりが
私のすべてだった
閉ざしてた過去を見つめて
今を受け入れられたの
どんな時もあなたは私を
守ってくれていた
ちいさな手を包んでくれたあなたは
もういない
ふたりぼっちだった
あの夏の日の道はまだ続いてる
さみしげな笑顔が
今も灼きついてる
頭を撫でてくれた
やわらかな手
想い出すよ
ラララ…
一緒なら
それで良かった
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