ワカバ

ラストワルツ – ワカバ

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君に 何か 言わなくちゃ
サヨナラ 最後のカウントダウン

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君の 背中 震えてる
ふいに よみがえる
愛しいありふれた毎日が

映画見て泣いたり
本読んで笑ったり
いつまでも冬の星 眺めていられた
今さら君を 抱きしめたくなる僕は
卑怯だろう

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君が 何か 言おうとしてる
僕は 聞くのが怖くて
朝の光に目をそらす

甘えてきたり
頼ってきたり
怠けた僕は 知らないふりで
今さら君を 抱きしめたくなる僕は
卑怯だろう

映画見て泣いたり
本読んで笑ったり
いつまでも冬の星 眺めていられた
今さら君を 抱きしめたくなる僕は
卑怯だろう

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明日に – ワカバ

行き着けないのはわかってる腕に残るぬくもり 君を失う事が今一番怖くて少しかすんだその声で 一緒にいたいって微笑むんだ笑っちゃうぐらい僕は よっぽど好きみたい帰る

あかり – ワカバ

泣きたくて でも泣けなくていま ひとりぼっちのあなたへちゃんと伝えたいんだ そばにいたいよどうか どうか僕らはいつだって弱虫でいつだって初心者で臆病ばかりじゃダ

1CW3 – ワカバ

クリアケース 教科書つめこんで 歩いた高田馬場をギターケース今はぶら下げて変わらぬ景色 アイツ元気かな茶髪ロン毛色黒 遅刻いねむり補習に早退名前はあっちゃん 道

チャッチャッ チャチャチャ – ワカバ

「グズグズしてたら置いてかれんぞグルグル時代は回ってるんだ」「ちょっと くたびれちゃって そんなにせかさないで」「いやまだまだでしょ 弱ったふりしたってそうそう

明日、僕は君に会いに行く。 – ワカバ

君を好きだけじゃものたりないあこがれだけじゃ埋めきれない淋しさだけが 今日もリアルで今、会いに行ったら泣いてしまう僕は君を好きになった夕暮れの風のにおい僕は思い

踊れ Atlas – ワカバ

子供たちが 踊るロンドン橋 落ちる世界中が 踊り出してAtlas ゆれる東見たって西見たって君と僕は All rightはじけて All night ひとりじゃ

口笛 – ワカバ

寝ぼけ眼こすりながら 飛び込んでくる笑い声フレンチトーストの香りが 鼻先に甘い 日曜日当たり前の幸せを どうか神様家族を満たし 抱き合えたり 笑い合える感謝を口

君の歌 – ワカバ

小田急線 急行電車 下北 代々木上原新宿 乗り換えて 山手内回り君の家の道のりを はじめに覚えてみた呼び捨て ちゃんづけ 君の呼び方考えた多摩川 高尾山 君はど

無人島 – ワカバ

幸せになれる木を 手に入れたよ僕は何もかもを 手に入れたんだあれもこれも何もせずに寝て待っていても幸せはやってくるのさひとりになりたいな 静かな場所無人島にいこ

HONKY TONKY BOY – ワカバ

クラクション鳴らされて むかついてんだその通り 心が狭いんですごめんなさいって 言えない自分を守る理屈 並べるのが先ちっちゃいね ちっちゃい僕今日で終わりにする

いちばん好きな人 – ワカバ

どこに置いてきたのか わからないどこであきらめたのか わからないドキュメンタリーフィルム 遠くの時代僕の知らない あなたの物語ふたりの秘密の待ち合わせ場所幾年月

ビリジアン – ワカバ

そのとき僕は まだ19歳で人目気にせずに 大声 泣きながら死んだじいちゃんの痩せた身体を母と一緒に拭いていたじいちゃん、あなたの人生の続きはこの泣き虫の母親でそ

家族の最初があなただったなら – ワカバ

もしも家族が増えるとしたならば小さな机の引き出しが欲しいひとりひとつの わずかなウソをしまえるくらい それだけでいいもしも家族が増えるとしたならばいつもどおりの

プカリプカリ – ワカバ

「真っ白な記憶の中 僕はプカリプカリもうひとりの君と めぐり逢っていたんだもうひとつの地球で もうひとつの月を見上げていたんだね きっと…」 なんてねまだグルグ

妄想男子 – ワカバ

多すぎるメニュー 決めれっこないこれ優柔不断 あれもこれもこんな僕じゃ君は嫌いですよねもう待ち切れない 限界寸前押さえきれない かくなる上はワイルドなポーズ イ

パジャマのアダムとパジャマのイブ – ワカバ

上下お揃いのスウェット あぐらにクッションを抱いてビールを飲んで 笑いころげて あれこれ友達の話最初はグーでしょコンビニじゃんけん 勝っても負けても僕が行くけど

叫び – ワカバ

みんな気づいてるんだ 呆れてるんだ君たち楽しそうで でも その先きっと ダークサイドでがんばれ がんばろう これ危ないよ気をつけようホントも嘘も表も裏も あがき

パレード – ワカバ

鳴り響くパレードのような 音につられて開けたカーテンピカピカの気分だ 縦横無尽に駆けていこうできないことを仕分けるより 笑えるうちにしくじっておけ明日の占いより

不努力な人 – ワカバ

こつこつこつと地道に坂を のぼれるカメには僕はなれないすたすたすたと早く走って ぐっすり眠れるウサギにもなれないせっせせっせと冬に蓄えを 毎日働くアリにもなれな

君に触れていたい – ワカバ

昨日の夜の終わりと 今日の朝の始まりが目を擦る君の小さなあくびで 再び今朝もつながった流れる雲を見た 君の瞳の中大事な何か残せれば永遠誓う その前に笑顔の数をひ

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